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2019 0604/葛西橋・荒川屋釣船店/シロギス77尾(1本竿) [シロギス釣行記]

6月4日(火):葛西橋・荒川屋釣船店
大潮:満潮4:43→干潮11:36、潮色:澄み、水温:21.0℃
天候:曇り、風:北~南西2,3m
釣座:左ミヨシ(乗船者:5人)
釣果:シロギス10~22cm、77尾(1本竿)

 前週土曜日と同じような場所も含めてあちこちと探ったのですが、どうも魚の活性がさらに低下してしまっていているうえに、まとまって釣れるような場所に乗らない感じで拾い釣りに徹しての釣果でした。潮が澄んでしまっているので場所ムラがあるようで、その日の相対的に良い場所に長く乗っていないと束は厳しい日でした。


 更新が遅くなってしましました。
 
 天秤仕掛け振分け(25/60cm)でやりました。大潮で朝から潮が流れているだろうとの想定でショートハリスなりに長いほうは60cmということです。

 潮色を見ながら走ったそうで盤洲を通過して木更津沖から開始しました。風の塔辺りから潮色が澄んでいたとのことで浅場には少しでも濁りがさしている場所を求めてということでした。1場所めの1投めからアタリがでてじっくり丁寧にさぐりつつ3連発、少しアタリがぬけてまた1尾とまあまあのスタートでした。しかしその後はアタリがでません、流しかえても不発でした。

 2場所めもパラット型は見ましたが、粘れるほどの状況には程遠い感じでした。ここまでは予想に反して潮が淀んでいましたから、それもいまいちの要因だったかもしれません。

 北上して盤洲、アクアラインの南側の超浅場、そうとうに神経集中してかするようなアタリが1回あっただけで掛かりませんでした。船中型見ずでさらに北上しました。

 前回の土曜日に釣れたアクアライン上手周辺です。ここでの1流しめでアレっ?全くアタリがありませんでした。アクアライン直下付近で流すとたまにアタリがあってポツリぐらい釣れました。この時間帯で一気に下潮が流れてきて左トモにズンズン流れました。アタリはあるけど前回に比べたら前回も決して活性が良くなかったところに輪をかけて活性が悪いから、掛けるのに苦労しながら拾い釣りでした。渋いのでゆっくり底トレースのストップ&ゴーがいいかなと思いきや、少し速めのゴーで横の動きで見せて見せて止めるとアタリがでることが多かったかな。アタリがでる狭い場所をこすり返してなんとか時速15ぐらいかなとう我慢の展開でした。中盤までで55尾だったかな?

 干潮前後でさすがにアタリもでなくなってきたので移動しました。朝のうちに攻めていったのと逆コースでした。アクアラインの南側の超浅場は何も気配なしでした。木更津の浅場で最後までじっくり流し返しの練り返しで、広範囲に探りまくってどうかすると突発的ダブルがあったり、2,3連発するのですが、魚が食う範囲が狭くて続きがないという状況で終了となりました。

 

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第11回 横浜白鱚の会(5尾重量バトル) [シロギス釣行記]

6月2日(日):鶴見・新明丸
大潮:干潮10:22→満潮16:54、潮色:薄濁り、水温:20.0℃
天候:曇りのち晴れ、風:北西~南東4~2m
釣座:左前から4番目(乗船者:20人)
釣果:シロギス13~25cm、5尾重量584g(第4位)

 第11回目となりました。25cm、24cm×3、23.5cmの5本で584gは第4位でした。某所にて25cm、24cm、24cmが3投3連発でくるというなかなかないこともあって、ジワジワとサイズまずまずで5尾そろったのですが特大サイズ1本足りなかったかな。

 
 8時前に出船してまずは南方向の場所から開始となりました。詳しい場所は書きませんが悪しからず。1場所目は実績ある定番的な場所ですがほぼ魚っ気なく左舷真ん中で23cmはでましたが全体的にアタリがない。ツッコミで皆さん投げて探っているので船下を聞きていると中サイズがやっと1尾釣れました。流し切るころにミヨシ側でパラパラと釣れましたがサイズは中まででした。もう一度場所をずらして流しましたが気配無く見切りました。2場所目も船中で型が出ただけでした。
 
 3場所目はけっこうなかけ上がりでカサゴもでる根回りでしたが、シロギスはあまりいないかな?潮的に右前有利でしたが(ただし潮は速い)誰かがたまに型をみるぐらいでカサゴのほうが多かったです。右舷胴の間で23cmがでたかな?私はやっと1尾追加したのみでした。ここまで約2時間を費やした時点ではこの大会では過去から一番渋い展開で皆さん悶絶だったかな?(笑)

 次は一気にだいぶ北上してめったにやらない場所でした。ここは魚が十分にいて活性もよく船中前寄り中心(水深があっている釣座)にアタリ連発するような状況でした。ただしサイズは中までがメインで、たまにどこかで22、23cm程度はでました。普通の数釣りセッティングの針サイズとエサ付けでやれば時速25~30尾でしょう。序盤の場所が釣れなかったので釣れるという点では中盤の新鮮な場所はカサゴ混じりで皆さん楽しめたようでした。少しずらした場所はカサゴのほうが多くシロギスは型程度でした。ちなみにここまでは胴突き1本針、針はアスリートキス(フッ素コート)の9号でした。

 さて、ここから終盤2時間強ぐらいが本日の本当の意味での大会の始まりでした。船長は上潮待ちで大本命ポイントへと入ったのでした。1流し目の開始から(ツッコミ)右舷前寄りからこれまでとは違う大会らしいグッドサイズがパラパラと釣れだしました。左舷側もパラパラと20cmチョイまでの型はでています。この場所は左右で攻められる場所が変わったりしますが、どこで特大がでるかはこれまでの経験上はその日次第です。ここでは仕掛けは天秤で振分け30/60cm、針はアスリートキス(フッ素コート)の9号でした。

 ミヨシ側の釣れ筋を見ながら、チョイ投げでじっくり待ち気味の作戦という体制にしたところ来ました。まずは25cm、船は少し前にでていますがチョイ投げで入る水深(カウント確認)で待ち伏せです。続いて24cm、さらに続いて24cm、なんと大会サイズが3投3連発という初体験でした。これで上位戦線に浮上しました。この周辺で流しかえながら、23.5cm、5本目で23cmと下地は十分になりました。ただ、船中全体的に24、25cmサイズもけっこうな数がでて時間経過とともに際どい混戦になってきているように見えました。船中最大は右舷で27cm、26cmは船中2本かな?

 最後に少し場所をかえて、ここでも24、25cmサイズをとれる人は取っていました。私もしぶとく24cmを引っこ抜いて23cmを入れ替え成功でした。ほんとは特大、船中最大サイズで入れ替えられればねぇ。自分が釣った大型サイズのなかでは23.5cmだけが走る系の良いアタリをだしましたが、他は活性低めに居食い系で合わせてズドン的でした。

 終盤は大いに盛り上がって14時終了となりました。

 結果は、27cm(218g)と26cm(180g)と上2本がずぬけて重たい星野さん(右舷7番)でした。大物ハンターぶりを発揮しての637gで初優勝でした。おめでとうございます。ツッコミの前のほうでつゆはらいされて残っていた大物をサクッとつったみたいでした。

 2位は中山さん(左舷8番)590g、3位は山田さん(右舷10番、大ドモ)588g、4位は私(左舷4番)584g、5位は坂本さん(左舷5番)583g、なんと7g内で4人とは。10位で564g、13位まで500gアップでした。特大こそ少なかったですが24、25cmサイズは過去最高に出ていたはずです。客観的にみて10位までは特大1本入れ替えてたら優勝できてたでしょうね。


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