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2023 0702/金田漁港・達丸/シロギス120尾(1本竿)  [シロギス釣行記]

7月2日(日):金田漁港・達丸
大潮:干潮9:59→満潮17:18、潮色:澄み、水温:23.5℃
天候:曇晴れ、風:北東2m~東4m~南東8m
釣座:乗船者:4人(右後)
釣果:シロギス11~23.5cm、120尾(1本竿) 
   
 予告先発ってとこかな。(笑)仕掛けは前回同様に、天秤振分け20/50cm、針は競技キスSP7号、錘は7号です。エサはジャリメです。場所もほぼ同じ一帯の水深、は4~5mです。

 潮回りも前回とほぼ同じ朝のうち下潮(場所的に下潮のほうが動きやすく上潮はあまり流れない)がトロトロと残っており開始1投目から今回も型をみました。潮でトモへズレる動きで潮先です。トモ方向へ斜め投入してじっくりと底をトレ-スしつつたまにシェイクをいれたりしながら、船下まで探ってくるとどこかでアタリがでるような状況でした。この朝の時間帯は前回より活性は平均高めでけっこう船下でゆったりシェイク(小突き)でアタリでました。船が良い具合に動いているってことでもあります。朝のうちは船全体的にアタリがでているようでした。流していて船が際に寄りすぎるとアタリが減る傾向でしたね。ある程度沖から流し始めて際までの範囲でところどころプチ連発やダブルあり、1投1尾もあり順調な2時間ほどが経過して40尾を超えました。

 潮止まりから中盤にかけてはやはり食いが落ちてきましたが、前回よりは拾えるかなという感じでコツコツと貯まっていきました。この日はもっと早めに南寄りの風が吹いてくる予報でしたが東まで回って穏やかなまま過ぎていきました。終盤に入りようやく南寄りの風が程よく船を押してまたトモ流しになったところから良い場所に流れ込むと1投1尾が10連発ほどあったりして1束攻防戦はけっこうあっさりとクリアできました。

 時に23.5cmが強烈なアタリと引きを楽しませてくれたり、20cm級のダブルがあったり浅場で軽い錘ならではの釣りを堪能できました。本格的に南寄りの風が強めになり納竿するまでに順調に積み上げ120尾で終了となりました。

 今期、ここまでの最高釣果ということでした。下浦一帯、復活といっても良いのではないでしょうか。来年も続いてくれますように。

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2023 0625/葛西橋・荒川屋釣船店/シロギス105尾(1本竿) [シロギス釣行記]

2023年6月25日(日): 葛西橋・荒川屋釣船店
小潮:満潮8:28→干潮15:19、潮色:薄濁り、水温23.5℃
天候:晴れ、風:北東2m~南西6m
釣座:右トモ、乗船者:9人
釣果:シロギス 12~24cm, 105尾(1本竿)

 今期は浅場に本格的にまとまった魚が入ってこないという状況が続いています。ですが、この時期ならではの浅場にこだわって探索しますよ。

 天秤、振分けショ-トハリス(20/50cmまたは20/40cm)でほぼやりました。

 朝一は盤洲のこの時期定番的な場所(漁師の刺し網が入っていたりする)、次は木更津と数か所入れましたがシロギスどころかゲストの魚っ気もまったくなしで船中型見ずでした。

 次は木更津の別の場所(過去に実績あり)でここでポツリと釣れだしました。前半はこの周辺でじっくり流しで攻めていきました。潮っ気自体はほぼないですが左舷への横流しで動いていくので、自分の釣り座で投入できる範囲で魚のいる筋を把握してその筋(幅)に長く仕掛けを通過させる向きへ重点的に投入しながら釣ります。食い気は浅い傾向でした。スロ-テンポでストップ&ゴ-とシェイクをいれたりしながら合わせは乗せ気味が良いようでした。基本的に右舷は払い出しになっていくのでラインは張れているので天秤の先のハリスをしっかり張るように乗せるように。3回潮回りして43尾でした。
だんだんすり減っていくのがわかりました。

 さらに周辺を下がって探索しますが、船中で誰かが型を見るだけでアタリもないところが多いです。
ある場所で私だけ一瞬的に単発、ダブル、単発で4尾なんてのがあったのですが、その場所ですら船中では釣れない、私も後続なしというとらえどころのなさでした。

 後半に入りさらに探索は続き富津周辺で本日一番のホットスポットに当りました。いる所には局所的にいるといった感じですがそんなに広い場所ではないので、船をじっくりと釣れる範囲と水深で流し返していきます。こちらの魚は活性まずまずなのが多めでそういう魚はスロ-テンポでストップ&ゴ-で探ると明確にアタリを出してきました。ただし本質的に潮っ気がないので居食い系もありでストップからリアクションバイトで一時はまったたりしました。良型、大型交じりでダブルも3,4回あり順調に数を積み上げ終了20分には1束クリアできました。最後はややアタリが減って終了までに5尾追加でした。

 苦労の浅場探索がようやく実ったなぁ。盤洲はまだでしたがワンチャンス狙いたいです。

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2023 0618/金田漁港・達丸/シロギス106尾(1本竿)  [シロギス釣行記]

6月18日(日):金田漁港・達丸
大潮:干潮10:59→満潮18:00、潮色:薄濁り、水温:22.0℃
天候:曇り一時晴れ、風:東2m~南東4m~南西10m
釣座:乗船者:4人(左前)
釣果:シロギス11~22cm、106尾(1本竿) 
   
 今年も和船で風情ある釣りに行ってきました。今年の下浦方面はGWぐらいからボ-ト釣りでまずまずの釣果がでいたため期待ありでした。仕掛けは、天秤振分け20/50cm、針は競技キスSP7号、錘は7号です。エサはジャリメです。水深は4~5mです。

 朝のうち下潮がトロトロと残っており開始1投目から型をみました。潮で右舷へズレる動きで左舷は払い出し、船の前方に投入して払わせながら誘ってメゴチ混じりでパラパラと釣れます。一時は1投1尾のプチ連発もありながら1時間で20尾を超えていきました。下潮止まりになるまでは流しかえながらダブルもたまにありながら順調でした。

 潮止まりはやはり食いが落ちて船の動きもいまいちなので苦戦気味でした。しかし少し風が吹いてきて場が変わるようになるとポツポツと拾えるようになってきました。トモ流しで船が動く効果は大きい。お昼前過ぎで70尾超えだったと思います。次第に風が強まり釣り難くなってしまいましい96尾まで釣ったところで最後は港に近いほうへ風除けで戻りました。

 最後の場所は流し始めは型がでませんでしたが、流し込んでいくうちに釣れだしてダブルも1回あって10尾追加で終了となりました。

 振り返ってみると2019年9月の台風による強風大波で海岸線がかなりやられたのがシロギスには良くなかったのかもしれません。2020年はコロナで見送りましたので状況わかりませんが、2021年と2022年はかなり厳しい釣況でした。そして2023年は復活してきたようなので来年以降につながりますように。

 明日、もう一度行ってきます。

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