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【動画】DAIWA シロギス最前線「胴突き編」 [動画]

DAIWAさんの船最前線の動画、先の「天秤編」に続いて「胴突き編」もアップされました。

こちらからご覧ください。
http://daiwa-funesaizensen.com/impression/1508/

さあ、トップシーズン真っただ中のシロギス釣りに行こう。盤洲は今期初の2束が記録されました。

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【動画】DAIWA シロギス最前線 極鋭キスAGSで食い渋りを克服! [動画]

DAIWAさんの船最前線の動画に出演させていただきました。

こちらからご覧ください。
http://daiwa-funesaizensen.com/impression/1508/

さあ、トップシーズン真っただ中のシロギス釣りに行こう。

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大記録の記念動画 [動画]

不滅の大記録の1日の一部を撮影したものです。ひろゆき船長が操船しながら撮影してくれていました。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=8CGqn8edOk0

7月も引き続きトップシーズン真っ盛り、数的にはもっともでる月だと思います。というわけでシロギス釣り普及強化月間は継続です。釣りブログ村のブログランキングにも参加しています。とりあえず皆さん、読む前に、見る前に下記バナーのクリックにご協力ください。
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2本竿が投入された状態からからの動画スタートですが1分38秒で4尾(ダブル、単発、単発)釣れています。これでもこの日の中ではバリバリ絶好調の瞬間ではないと思います。とはいえ、投入されていた時間を含めてざっくり2分で4尾としても時速に直すと120尾です。バリバリ絶好調の瞬間最大時速はもっとでているということですが、いろんな状況の食い気の波をならすとなんだかんだで時速100尾前後になっていたという魚影と食い気ではあったということです。まあ100前後が手返しを含めて頭打ちに近いということでしょう。

魚なりなのですが、もっと食えば自分もついて行ってもっと速くなる自信もありますが。スミマセン。

どの時間帯の撮影かは不明ですが、船の動きは左前~よこたになっていると思います。途中でチョイ投げ(10mもない距離)投入している方向が、船に対して左前方へ45度ぐらいかな?船首方向0度だと右舷に入り込んでいくので、そのまま船に引っ張らせる手もあるんですが、待ち気味にやりすぎると右舷とオマツリするので自分主導で。抱え込むラインをっしかり張って誘いをかける(リアクションバイトも狙う)ために、速めに誘いをかけて、かけて、アタリがなければ一旦置いて間を与える。それを2本竿交互に繰り返します。その間に仕掛けは手前に近づき、ライン角度はやや左側傾きますが、そこまでに釣りきる竿さばきの正確さと速さが必要です。

投入したらすぐに(錘が海面に着水する前に)ベールを返してしまっているところに注目してください。錘が着底した時にラインテンションがかかるように、水深を把握してラインの出方を押さえた投入をしましょう。着底で短ハリスの上針に即アタリがあることを想定して針掛かりしやすい状態を作って釣りましょう。バリバリ絶好調時なら投入後に竿を置きません、フォールでの即アタリを合わせにいくからです。ここでは置いているので食いの間がややある状況だってことです。

バリバリ絶好調時だと、フォールか誘い1回、2回でリアクションバイトがある。あるいは誘いというよりタイミングで乗せるように感覚的にはソフトに聞きあげると、すでに魚がくわえているのを掛けるだけといった状態で釣れる。このタイミングのスイートポットにドンピシャではまることがあるんですよ。この日も何度かそういう状態になった時間帯がありました。こうななってきたら陶酔の完全無敵モードです。

桟橋ハゼは好調キープ [動画]

10月14日(日)、7時過ぎに桟橋から竿をだしました。下潮がちょっと流れていて入れパクのアタリも多くほぼ1投1尾ペースで釣れました。傾向的にエサは頭だと食い込みが悪くなってきたようなので、尾っぽ部分を2~3cm弱とやや大き目に付けてアピールしたほうがアタリは早くでますね。しゃぶられたエサも替えたほうがいいね。船が入れ替わってからはトモからの釣りでエリアが拡大したのでポイントを確認して即終了、というかキス船の出船時間だ。30分チョイやってサクサクと40尾を超えました。確認した根回り(桟橋際の牡蠣殻近く)で15cm前後がパラパラといました。

なんか動画を回してる人がいましたよ。近日公開か?(笑)
http://blog.goo.ne.jp/sato19700725/e/d3f15fe017e1d36bf40c02b2aebb3414
すでにアップされていました。


お昼休みもやっぱりやるんだなぁ。(爆)潮が完全に止まってたので朝に比べるとアタリが出にくい状況でしたが、ポイントを探り当てればポンポンと連発ありでした。25分で20尾超えてるわけだから好調ですね。


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シロギス釣りの動画 [動画]

最近は動画が普及していますね。すでにどこかでご覧いただいかと存じますが、自分が写っているのをまとめておいて自分で自分の釣りを見るのも良いお勉強になります。皆さんにも参考になれば幸いです。ここは何をしてるなおか?とか、どういう事を考えながらやっているのか?など釣りに関するご質問等あればコメントに入れてください。お答えできる範囲でできるだけお答えします。

(1) 平成20年7月6日:「つり情報」の『達人さんのナイショの引き出し、第4回』 小柴周辺 釣果104尾

①  http://www.youtube.com/watch?v=znNvxgENvVg
②  http://www.youtube.com/watch?v=bgnlOQejYvI&feature=related
③  http://www.youtube.com/watch?v=McFOSqqWerQ&feature=related

①は午前中の潮が効かない状況で食いはいまいちでした。小柴沖、八景島マリーナの周辺です。型は混じりなんですが特大がドッカンと出る可能性のある場所です。大型シロギスがでるのは根回り根際の砂泥地が多いですが、私が注目する指標魚はあのトゲトゲ毒魚であるハオコゼです。ここにはハオコゼがいます。潮なしで船はほとんど動いていません。食うような魚っ気もいまいちなく、いろんな方向に投げて探り探り、いろいろな誘いで釣ろうとしています。潮のない時は誘いは強めに速めに大きくする傾向です。②、③と比べるとそう見えませんか?

②、③は昼前から潮が少し流れだした(それでもまだ物足りない程度)状況です。3号地の12,3mほどの水深で船は東を向いて突っ込みの動きで陸側から沖側へ船は動いています。魚がやや塊になっているポイントに入ってきたところでこの日のなかではある程度まとまって釣れたところを撮っています。ゆるい払い出しの潮ケツですが、魚のいる場所を通過するように釣っているので自分で手前に引っ張りすぎないように、まとめて釣るようにダブル狙いを意識しています。ソフトめの誘いで魚を蹴散らさないようにして、1尾めを掛けたらテンションを抜かないように、再度その位置を意識して送り込みますがこのときもリールを巻きながら竿先を下げてテンションを抜かないようにして最後に聞くよう乗せるように合わせています。この時に重みがさらに乗ってくればほぼダブルです。その前後含めて1本竿のみの投入で釣れていてダブルが3回続いてます。この日は1日とおしてたいした模様ではないのでエサはアピール度と吸い込み度に気をつけて丁寧につけています。

③の最後は富岡沖(ボッチョ根周辺)で大型24cmが釣れたところ。

http://video.search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%81%94%E4%BA%BA%E3%81%95%E3%82%93+%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%82%AE%E3%82%B9&tid=57d5f9c52df6342a2de532811f7071c3&ei=UTF-8&rkf=2

ここに編集されたものがあります。(1)は第4回です。平成22年の分が第26回です。


(2)平成22年6月20日:清水港シロギス釣り大会  77尾で総合4位

たまたま乗った船で釣りビジョンの取材に遭遇しました。エサは持ち込み自由だったのでLBも持って行きました。はっきりいってLB(ピンク)のほう平均的にジャリメよりよく食った1日でした。

http://www.fishing-v.jp/premium/07_4.html
http://www.fishing-v.jp/premium/sample.php?mv=07_04_1

テトラに近い場所はこの日の中で当りの場所で魚もいて活性も良かった。テトラ方向に船尾が向いて船は右舷へヨコタから右ミヨシ方向にゆっくり流れています。動画の最初のほうは水深は5~8mほどなのでカーブフォール(ベールがもう戻してあって着底を待ってる)させて、さらにラインテンションキッチリかけてシェイク2回で反応してアタリで即合わせって感じです。最後のほうはすでに左とも方向にラインが払ってるのでひっぱりすぎずにチョンと誘ってポーズでアタリがきた感じです。


(3)平成23年7月31日:葛西橋・荒川屋釣船店にて盤洲沖で爆釣408尾

http://shirogisu-fune.blog.so-net.ne.jp/2011-07-31
http://www.youtube.com/watch?v=JNgBsIHkYnw&feature=player_embedded

若(裕之)船長が撮影しました。潮どまり前後で食い気がいまいち気味になってきている状況でしたが、カメラがきたらジャストタイミングで良い場所に流れてプチ連発スタートでした。エンジンを切ってパラシュートでトモ流しです。水深は6,7mです。良い場所に流れているときに必要以上に投げるのは無駄です。極端にいえば潮先は船下だけで十分です。投げるのではなく船下にラインを立てて2本竿どうしが手前マツリしないように、振り込む程度で2本竿をさばくのです。船が左右どちらかに振れたり、アタリが遅いと船下へラインは少し入り込みますが、その確認をしつつ振り込む方向を瞬時に調整します。着底時に(実際は錘が着底寸前でエサが遊泳層に入れば食ってくる)でるアタリに対応できる投入の仕方、置竿になるほうは錘を底から切る幅、そんなことを意識して釣っています。動画の最初はダブルですが、この日のように食い方、掛かり方でダブルになる時間がかかるならシングルで速攻のほうが釣れます。結果的にダブルは少ないけど釣果は超大台ですから。エサは青イソメの頭の部分を1.5~2cm以内でつけて、取れなきゃフニャフニャに白っぽくなっても問題なし。4分で7尾釣ってる間に交換はしていません。必要ならエサ落ちしないように確認してつけ直しだけです。動画で2,3回アタリで掛からないときがありますが、6,7mの真下に魚がいるわけで微妙なアタリも感度よく良すぎるほど感知されるので浅場特有の針掛かりせずはたまにあります。


(4)平成23年8月7日:飯岡港復興チャリティイベント「シロギス釣り大会」

http://shirogisu-fune.blog.so-net.ne.jp/2011-08-08
釣的動画
http://www.f-on-promo.jp/movie/outdoor/totugeki335_ks/view3.html

こちらは見ればわかるかな?船は序盤は左舷トモへ、終盤は左舷へヨコタに動いていました。2枚潮で上っ面はかなり速かったです。 ですから序盤~中盤は完璧な潮ケツ、終盤はまあヨコタだけどすっと払い出しの釣りでした。

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