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2023 0423/葛西橋・荒川屋釣船店/シロギス62尾(1本竿) [シロギス釣行記]

2023年4月23日(日): 葛西橋・荒川屋釣船店
中潮:満潮5:50→干潮12:46、潮色:薄濁り、水温17.2 ℃
天候:曇りのち晴れ、風:北東8m~4m
釣座:右ミヨシ、乗船者:6人
釣果:シロギス 14~22cm, 62尾(1本竿)

 メインの場所は中ノ瀬とその周辺ですが、この日は東側の浅めを単独で探索しながらの釣りでした。まあまあ良さげな感触が得られたといってよいでしょう。

 この日は釣友3人そろって3人とも天秤だけでやりました。朝の一場所目は赤クラゲが多く船中型見ずかな?2場所目も赤クラゲ多いなか船中型ぐらいありましたが私はアタリ無し。

 3場所目でちょっと魚っ気がありました。1投目から3連発、4投目は掛けバレ、5投目でダブル、6投目で6尾ときて、その後もアタリがだせて15分ほどでツ抜けしました。下潮はややあり風もあって左トモ流しで払いだしていきますが、投入一発的にフォールで反応してる魚もそこそこいてよいペースでした。フォールであたらない場合は払い出して仕掛けが動きすぎない止めの意識から、リアクションを狙って聞き方の調整で釣れました。縦に見せる意識がこの時間は有効だったと思います。この周辺は赤クラゲが少なかったのでしばらくこの周辺で流しかえて派手には続かずむしろ忍耐の拾い釣りでコツコツとでした。

 少し南下して探索しましたが船中型程度で赤クラゲ猛攻でした。少し北上して別の場所も型はでるけど程度でした。

 最終的に3場所目周辺に戻って最後までやり切りました。下潮は上っ面だけのこって底潮とのバランス悪いときはウミエラや海サボテンを拾ったりイトヒキハゼ連発だったりでしたが、終盤にかけて潮止まりに近くなると上っ面の潮もまったりして底潮とのバランスがとれてたのかアタリの数が増えてきました。潮ケツをくらっていますが順調な連発もあり、ややアタリの遠い間もありそんなときは横遠投でかわしながら釣ったり、投げる距離と方向でアタリの出方を確認して62尾で終了でした。

 食いとしてははこの時期なら普通からやや渋めの範囲で、居食いショートバイトで取れないのもありだけど、投入一発的にフォールで反応してる魚も混在して一頃とは変わってきたかなと感じました。お隣のNさんが64尾で竿頭、左ミヨシのHさんが50尾でした。


 
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2023 0409/葛西橋・荒川屋釣船店/シロギス39尾(1本竿) [シロギス釣行記]

2023年4月9日(日): 葛西橋・荒川屋釣船店
中潮:満潮5:42→干潮12:45、潮色:薄濁り、水温16.0 ℃
天候:晴れ、風:北北西10m~4m
釣座:右トモ、乗船者:8人
釣果:シロギス 14~23 cm, 39尾(1本竿)

 苦戦の一日でした。細かいちょっとした良い場所に流れこめない感じ超拾い釣りに終始しました。潮位差の大きい潮なので序盤は北風強風と下潮でかなり流れが速かったです。天秤仕掛け、木更津側の上手周辺から流して1投目ぶっ込みで釣れました。前日までの南西強風の影響か沖からのウネリが入ってるのかな?風は8~10mぐらいですが波が深めに掘れてて海は悪かったです。大流しで拾い釣りで中ノ瀬よりなど数か所を探っていきました。海況悪いので胴突き1本針ハリス40cmにして拾い釣りですが、流しによっては流し始めから連発もあったりするのですが流し込むと途切れるのでした。

 中盤で風もおさまってきました。今日は船数多く中ノ瀬は広範囲に散らばって数隻ずつそれぞれの場所でやってる感じでした。本船も中ノ瀬の空き気味だった場所で仕切り直すとぶっ込みは確実に釣れるのでした。下潮は11時ぐらいまで速く12時過ぎまで上っ面は少しありました。ただ、この日は極端な二枚潮ということはなく次第に釣りやすく程良い潮に感じましたが、時間的に潮止まりまで上潮はこないままタイムアップとなりました。潮先でも余計なアタリの続きなく、そんな1日でした。
 
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2023 0401/葛西橋・荒川屋釣船店/シロギス63尾(1本竿) [シロギス釣行記]

2023年4月1日(土): 葛西橋・荒川屋釣船店
若潮:干潮9:26→満潮14:20、潮色:濁り、水温15.5 ℃
天候:晴れ、風:北1m~5m
釣座:右ミヨシ、乗船者:10人
釣果:シロギス 14~23 cm, 63尾(1本竿)

 中ノ瀬上手、下潮残りの時間帯、活性あるかなと期待して天秤仕掛けで始めました。潮っ気はかなり緩いですが左舷にズレながら左トモ下がりぐらいにありました。潮ケツ払い出しにテンションをかけてじっくりめに止め待ちできるぐらいの潮でしかも凪なので、シェイク&ステイで手前にゆっくり探るぐらいにしているとステイ中に明確なアタリがでて釣れました。そんな感じの高活性を感じさせる状況で朝イチの流しは順調でした。次第に潮がなくなって3回目の潮回りでは活性低下してアタリだすのがやっとぐらいになりバレますね。

 ということで潮どまりから上潮は潮がきかないことを想定して胴突き1本針の30cmハリスにしました。少し場所を下げてブッコミは型をみるのですが続きが遠い展開でした。微風なので右舷から風で横流しにしたりと船長は船が動きやすいようにしたりして流してくれました。じっくり流し込んでいると所々でプチ連発がりながらの拾い釣りでした。ステイはあまりゼロテンションぐらいのほうがよかったと思います。中盤で少し風がそよそよしてきてからは大きく上手に潮まわりして風で左トモ流しで大流していくとまた拾っていけました。

 上潮は来る気配はなく風で船を動かす流しなので結果的に1日潮ケツでしたが、終盤にやや木更津寄りの場所の2か所めではたまに誘ってステイした竿先をいきなり50cmほど持ち込むようなアタリも何度かあり、上潮の影響なのかプチ連発混じりで順調なまま終了となりました。この時期としてはまずまずな63尾でした。

 他船の情報だと本船が終了してから後の上潮時間帯で盛り上がりがあったそうです。
 
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