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2024 0420/磯子・根岸丸/シロギス50尾(1本竿) [シロギス釣行記]

2024年4月20(土): 磯子・根岸丸
中潮:干潮9:3→満潮15:21、潮色:薄濁り、水温16.3 ℃
天候:曇りのち晴れ、風:北~南東2~3m
釣座:右ミヨシ2番(乗船者:12人)
釣果:シロギス 12~23 cm、50尾(1本竿)

 釣友Uさんから誘いがあり3人で右ミヨシから並んでいろいろ比較しながらからの釣りでした。釣果は右ミヨシUさん59尾(竿頭、胴突き2本針、ショートハリス)、私50尾(前半天秤2本針、後半胴突き2本針)、右3番Nさん49尾(天秤2本針)、左トモが52尾(2番手)と50尾凸凹から極端に抜け出せるほどの魚の密度と決め手がない状況でした。
 
 朝一は下潮止まりの時間帯でしたが結果的にこの時間帯がこの日の中では相対的にやや活性がありでプチ連発しやすかったです。胴突きが勝負が早い傾向がありました。天秤は弱い系の釣りでじっくり誘いを小さくスローに根気よくでした。時速にしたら10尾の釣りなのでその人なりの誘いと待ちで堅実に地道にポツリを大切にというこことでもあります。

 上潮時間帯はさほど潮が流れずでアタリがさらに小さくなったので丁寧に小さめに尻尾側主体のエサ付けで食い込ませてしまって掛ける率をあげるのがよいようでした。投げすぎると居食いの魚に対して聞いた時の仕掛け(エサ)の動きで手前にズレる動きについてこれず自らもショートバイトさせやすい結果に陥りがちでした。近距離から船下を一定のサイクルでエサの点検をしながら入れ替えてじっくり目にやるということでした。

 水温が16℃(表面)前後に上がってきたので船中では最大26cmの大型も混じり、場所により釣果のムラはありますが春モードには移行しているようです。

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2024 0414/金沢漁港・進丸/横浜白鱚の会:例会第1戦14位(19人中) [シロギス釣行記]

2024年4月14(日): 金沢漁港・進丸
中潮:満潮6:54→干潮14:38、潮色:薄濁り、水温15.2 ℃
天候:曇り、風:北東4~2m
釣座:左ミヨシ(乗船者:19人)
釣果:シロギス 12~22 cm、49尾(1本竿)

 前日の土曜日も同じ海域でシロギス釣りをしていました。とある事情でその模様は今後アップする予定です。

 さて、日曜日の朝一は下潮まったりで次第に流れ出しましたが、前日の下潮激流&超二枚潮で潮型悪いのに比べればそこまでには至らず(一時はけっこう速めでかなり二枚潮ではあったものの)、終盤にはまた流れがまったりしました。結果としては一日通して最潮ケツで攻略の糸口がみつからず苦戦のまま終わり撃沈惨敗でした。

 前日の天秤パターンが序盤の潮なら昨日のそれでいけるバッチリだろうぐらいの潮流れだったのに上手くはまらず、前日よりショートバイトは確だったけど微調整でいけるだろうと試行錯誤して時間を費やし結局ダメでした。迷いながら判断が遅れて胴突きに変えてなんとか拾ったでけみたいな釣果でした。潮ケツに遠投しとけばオマツリフリーで事実一日オマツリなしでしたが、けっして普段やらない釣り方(書かないほうがよいので自主規制、笑)でちょっとペースが上げられそうな場面もありましたが、船中の様子からするととりあえず潮ケツなので時速10尾をきらないように辛抱の釣りをしてどこかでよいパターンで上積み的なペースでも上位争いにはまだ足りなそうだったしなぁ。終盤に潮がまったりした時間帯では船が東~南東に向いたら横に払いださせて止めてるだけで簡単にアタリがでてパラパラ連発もあっただけにそれまでの不出来が痛かった。

 船全体ではこの会でないと叩き出せないぐらいの結果になっていました。1位101尾(I君、右前から5番=胴の間)、2位85尾(M君、左後ろから4番=胴の間)、3位72尾(Nさん、右前から3番)、船中1095尾(平均57.6尾)、全体傾向では潮なりに後ろよりと右舷の平均値が高くでした。でも合わないなりにもうちょっとなんとかしたかったのが本音です。



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2024 0406/鶴見・新明丸/シロギス71尾(1本竿) [シロギス釣行記]

2024年4月6(土): 鶴見・新明丸
中潮:満潮9:40→干潮15:15、潮色:薄濁り、水温13.5 ℃
天候:曇り、風:北6~2m
釣座:右ミヨシ(乗船者8人)
釣果:シロギス 12~21 cm、71尾(1本竿)

 この日は新明丸から行ってきました。中ノ瀬でも港から一番近い周辺で接近する船もなくじっくりの釣りでした。胴突き2本針(ハリス35cm)で一日やりきりました。ダブルは1回だけ、上針ヒットは4回なので上針ヒット率は5/71(7%)でした。

 朝は下潮残りの時間帯で潮はまだあってトモ流しでした。船中ポツリポツリと釣れだしましたが私はアタリをだせず聞きあげにも触らずタイミングがずれ気味のようでした。周囲で4,5尾先行されたところでようやく初アタリがでて型をみました。ただ、その後もペースをあげられず周囲を潮回り場所替えしながらツ抜けするのに1.5時間以上は要したと思います。

 潮止まりから上潮になってきて、潮先になったことを味方にようやくプチ連発しながらペースアップしていきました。上潮は緩くツッコミまでいにはならないですがトモ流しではなくなり、たまに少しツッコミつつ平均的には右舷ズレの動きでした。魚は中小サイズが多めだったこともありとにかくソフトに聞き方を調整しながら丁寧な釣りを心がけ、食い込みをよくするために細めのエサを付けてマメに入れ替え点検しながらやりました。そんな感じで一時は良い感じにアタリをだせて連発がありました。

 終盤は底潮が止まり気味となりまだ右舷ズレではありますが、私はアタリはでても掛けらないことが多く何か微妙にずれて尻すぼみとなってしまいました。上手く合わせている釣友は連発モードでした。
 
 ゲストはショウサイフグ2尾、ホウボウ1尾、パックンチョ少々でした。中ノ瀬全域に場所が拡大してきて春モードに移行していきそうな感じがありしました。お邪魔な赤クラゲも少々付着してきました。水温が1,2℃平均上がってくると食いも上がりそうです。


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2024 0324/磯子・根岸丸/シロギス31尾(1本竿) [シロギス釣行記]

2024年3月24(土): 磯子・根岸丸
大潮:満潮4:53→干潮10:57、潮色:薄濁り、水温11.1 ℃
天候:曇り、風:北東2~3m
釣座:左トモ(乗船者14人)
釣果:シロギス 13~23 cm、31尾(1本竿)

 今年の3月は強風でシケの日が多く寒暖差が激しいですね。この日は絶好のベタ凪に恵まれましたが、お魚の群れは散らばり気味で探索しながらあちこちで散発な拾い釣りとなりました。釣友5人で左舷トモから並んで竿は極鋭が5本並んで渋々楽しく、渋いと燃えつつ諦め混じりみたいな釣りでした。胴突き1本針(ハリス35~40cm)で一日やりきりました。

 朝は中ノ瀬の手前側周辺を転々と探索していきました。場所に止めて1投目が重要で14人で型がでるかでないか、でたら何尾でるのか、2,3投目と続けて釣れるのか、船長はそんなところをシビアに見ています。一場所に費やす時間は短く1投~数投程度で見切りをつけていきます。船中は1投目で釣れても2,3尾かな?釣れない場所もあり、結果的にかなり厳しくこれという場所は一時間ほど探しても見つかりませんでした。私はアタリがなく、聞き上げヒットもなく釣れませんでした。潮的には下潮がトロっとあって(二枚潮ではない)、凪で非常に釣りやすい状況で釣れそうな潮だったのですが。

 前日に渋いながらもある程度釣れていた場所を見込んでその周辺へ移動しました。ここではじっくり気味に流し込んでいると誰かしらが型をみているぐらいの釣れ方になりました。でもかなり渋いことは間違いなく、なかなか連発とか数人横ならびで同時的に釣れるとかにはならずでした。1投目は船下付近からやって釣れたらまた船下付近ですが、釣れなければ凪なので遠投も含めて船下までしっかり定点を何点かつくりながら地道にやりました。食い気のある魚が疎らなので広範囲から拾ってくる必要に迫られている状況でもありました。ラインはしっかり張れるのでゼロテンションステイでアタリがでるならかなり微妙なアタリも取れるはずですが、この日はアタリが出ないほうが多かったです。ゼロテンションの出し入れの調とステイの間の調整(長めに分があるけどひたすら止めてもダメ)をしながらやりますがアタリを増やす決め手になるようなものはなく、全集中でやれることをやってなさいということでした。聞き方はゆっくりと聞き始めでアタリに対処できるような意識で、ハリス分で竿先を止めるような意識+その後は定点ズラシのための2段階のような感じが良かったかな。どうかすると潮回り1投目から3連発ぐらいまではたま~にありますが、その後は途切れ気味でなんとか単発を拾うぐらいでした。

 後半の上潮に期待でいくつか場所をみていきました。上潮は昼過ぎからごくまったり流れてツッコミになってきました。一流しだけパラっと何人か同時に釣れたり2,3尾続いたりの流しがあり上向くかなという気配がありましたが、流し込むとツッコミでもミヨシ寄りから釣れてアタリが続くようなこともなくと途切れてしまうのでした。その筋を見込んで回り直してみても2回目はほぼ釣れませんでした。

 最後にちょっと深めの場所に入れたところ、2連発して船中で7,8尾釣れたようです。3投目はアタリでないまま雨が降りだしてちょうど終了時刻になりました。

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