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2020 0922/金沢八景・荒川屋/シロギス90尾(午前34尾・午後54尾)(1本竿) [シロギス釣行記]

2020年9月22日(火):金沢八景・荒川屋
中潮:満潮8:19→干潮13:58、潮色:澄み、水温25.0℃
天候:曇り、風:北東7~10m
釣座:右トモ、乗船者:20人
釣果:シロギス13~23cm、90尾(午前34尾・午後54尾)(1本竿)

「午前の部」

 ここのところの様子で下潮が速く二枚潮になってしまうので中ノ瀬で様子をみながらやるということでした。仕掛けはいつものです。ところがこの日は下潮がなかなか流れてこないので何か所やっても、すぐに型を見るだけで魚が食い続かないのでした。しかも北東風が7,8~10m程度吹いて海上はボチャボチャしているため、凪ならばやれる繊細な誘いや止めには制限があるし忍耐の拾い釣りとなりました。終盤になって大きめに北上して場所をかえたタイミングでようやく下潮が流れてきて想定ぐらいの釣れ方になりました。アタリ自体は弱めのものや居食いもありですが、断続的に連発があり36尾でタイムアップとなりました。日中船ならここから貯ギスモード突入か?そんな感じもありましたが。(笑)

「午後の部」

 午後は気になっていた第二海堡でした。序盤は下潮が速めでした。20cm前後のふっくらした良型はコンデションが良いようで活性高めなアタリが数発でました。この活性があるなら(平均的にこの活性ならば)、潮先を活かして広範囲に誘い気味に動かしてやればハイペースで釣れ続くかと思いきやそうでもなかった。全体的状況としては密度的にまばらということでしょう。それでも船の動きは十分だったので良いと止め方(小さく微妙に誘いつつテンション掛け続けるような状態で少しずつ場は探れる)で、結果的にスルーを少なくしてアタリ待ち気味で拾うほうがよいようでした。その釣り方でやっていると渋いアタリもそれなりに多く活性にバラツキがありました。

 中盤に少し浅いほうを流したところ、こちらのほうが密度もあって止め気味意識から乗せるように合わせてダブルが増えました。派手な釣れ方ではないながらもポツリポツリ順調に釣れ終盤に上潮に変わっても順調でした。相変わらず北東風は吹いていて海上がボチャボチャながら54尾で終了となりました。

 潮回りの小さい日に日中船でじっくりやれたらかなり面白そうな雰囲気がありました。


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