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2019 0324/葛西橋・荒川屋釣船店/シロギス55尾(1本竿) [シロギス釣行記]

3月24日(日):葛西橋・荒川屋釣船店
中潮:満潮6:36→干潮13:07、潮色:澄、水温:13.0℃
天候:晴れ、風:北西~北東5~2m
釣座:左ミヨシ(乗船者:4人)
釣果:シロギス14~23cm、55尾(1本竿)

 お客さん4人なので左舷に並んで、今日はミヨシでした。状況的に1本竿胴突き仕掛けで精度のある釣りをしたほうが良さそうな状況が続いいるようです。今日は下潮時間帯の潮位差が大きいので序盤まで潮はかなり速そうです。朝のうち中の瀬の東上手から数か所探って型を見ただけ、その後少し魚がいる場所が見つかってそこで粘ってから、中盤以降は西よりの場所で最後までポツポツ釣れました。

 胴突き1本針で開始しました。今日は上手東から数か所やっていきましたが、朝一の1投目では釣れずアタリすらない状態で経過しました。南下した数か所目でやっと型を見ましたが続かずだったので、一番南東まで下がり単独操業でした。

 ここまで下潮が速いのでポイント通過もかなりはやく魚を見つけるには船は十分に場所を流れて探れていました。南東部で流し込むうちに少し魚がいる場所が見つかったので胴突き2本針にして、そこを通過するように微妙に筋をずらして流し返すしていくのでにいかに釣るかそんな展開でした。いいとこではアタリは4、5投続くことがありました。それでうまく掛ければ3尾かな。ただし、速潮の二枚潮なので投入時のラインテンションの良い状態でアタリをだしていかないと掛け難いような感じでした。アタリをだせないままラインを何度も送っていると水中でラインがカーブする度合いが増すだけで、大きく聞いても着底感がモワっとしてラインの弛みがややとれるだけのような状態になっていると思います。そういう状態でカウンター的にガガッとアタリが来てもまず掛からないです。ならば入れ直したほうがベターだと思います。ここで中盤過ぎまでアタリがでなくなるまで流しかえて25尾ぐらいになったと思います。

 次は西よりの場所でじっくり構えて流しかえながら最後までやりました。1投目から釣れてポツリポツリの釣れ方でした。ここのサイズは20cmアップ混じりで平均的に20cm前後が多かったです。潮は適度に流れていて2枚潮もなおってしかもベタ凪で釣りやすかったです。しかし、アタリをほぼださない居食い系でした。ややマイナステンションでしっかり止める間を取ってからの小幅でスローな聞きだしの動作でかなり微妙なモタレやアタリを感知して掛けていう状況でした。ダブルが1回あってそれ込みで5尾とか、そんなプチ連発する場所が流していくうちに所々ある。
だんだんと潮っ気もなくなっていく時間帯だったので易しく釣れる活性ではなかったのは事実です。それがまた渋楽しいのです。(笑)30尾追加して55尾で終了となりました。



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