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2019 1222/葛西橋・荒川屋釣船店/シロギス126尾(2本竿) [シロギス釣行記]

12月22日(日):葛西橋・荒川屋釣船店
若潮:干潮7:29→満潮13:29、潮色:澄、水温:14.6℃
天候:曇り、風:北東5~10m
釣座:右トモ(乗船者:6人)
釣果:シロギス12~24cm、126尾(2本竿)

 10月、11月、12月と釣行が月1回ペースに落ち込んでいます。驚くべきことは場所がほぼ変わっていないことです。水温は前回より4,5℃平均ぐらいは下がりましたが、まだこの時期としては高めに推移しているためかまだ浅目にも魚がいるということでうす。ただし、ちょっと魚影がモザイクっぽいかなムラも出てきているよな気がします。本格的なプレ落ちは1月かな?

 直近の情報ではやや渋いようなので今日は胴突きで攻めきることにしました。7:10にスタート、北東風が少々で潮止まり時間にかかるところで潮なし、風なりに左トモ流しでした。胴突き2本針の2本竿にいきなりのパックンチョラッシュ、4,5投してもシロギスのアタリはなし、それらしきアタリでアジが釣れてきたりでした。流し続けてようやくパラリぐらいシロギスが釣れだしました。アタリは総じて弱く居食い系も多めで聞きながらアタリを出していくような状況でしたが、吸い込みは悪くないのでバレはほぼなしでした。30分ほど流してツ抜けしたところで、やや大きく押し上げての2流し目は1投目からアタリがでてパラパラと順調でした。ただ、2本竿交互に連発するほどではなく、1本で釣れて入れ替えしていると3,4連発が時たまあるような感じでバリバリとはいきませんでした。開始1時間で30尾ほどでした。

 流し返して元山にもどるとアタリはありますが、流し続けるとフグゾーン、サメゾーン、パックンチョゾーン、シロギスゾーンとモザイク状に混在しているようで、2本竿を駆使してなんとか時速30尾ペースをキープするのが目いっぱいぐらいな状況でした。ここまでは、間を入れながら仕掛けをあまり動かさないほうがアタリにつながる感じでした。

 ところが、中盤からは上潮がちょっと流れているものの風と逆なので流していると船は下がり傾向、ということは場をじっくり動くためか?はたまた上潮をきらっているのか?ペースダウンしてしまい終盤まで時速15尾凸凹ペースで盛り上がりはなしでした。序盤とは違ってしっかり誘っていたほうがその後の止めで魚のアタリになるような傾向でした。

 1日とおしてダブルは3回かな?1尾ずつ速攻で釣って次を探すような釣りでした。サイズは中型以上主体で23、24cmサイズもポロポロと混じっていました。

 今後はもう少し深めの20m前後に集結していくのかなという感触でした。


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