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令和最初の常連年末大会(総重量)準優勝(30尾/1048g) [シロギス釣行記]

令和元年12月30日(月):金沢八景・荒川屋:常連年末大会
天候:曇り一時小雨、風:北北西5~2m
釣座:左トモ4番、乗船者:23人
釣果:シロギス10~22cm、30尾(1本竿)

 2019年は元号が変わり「令和最初の常連年末大会」でした。くじ運はなかったですが(座席選択順序の決定では真ん中ぐらい)、釣り時間がほぼ下潮であることを考慮して左舷トモ寄りで選択可能だったの左トモ4番で頑張った結果、数では船中トップ(1尾の僅差ですが)となり、重量で負けて準優勝させていただきいました。

 今回は12月中旬からシロギスが浅目から移動期にあたって不安定、おまけに数日前の強風で底の水温が下がったようで全体的に超過が激落ちで迎えた当日でした。場所も他船との兼ね合いもあるし小柴沖周辺で粘らざるを得なかったといったところでした。戦前の釣果予想も近場で30尾で限界ぐらいでは?と予想したとおりになったのでした。

「実釣」

 潮っ気はたいしてないはずなので仕掛けは胴突き2本針、ハリス30cmとやや短めで1日迷わずやりました。針は競技キスSP8号を使いました。

 小柴沖30mで1投目はチョイ投げから船下まで速めに探り船下にさしかかったところで止めると微妙なアタリで1尾目(ピンギス)が船中1尾目で釣れました。胴突きの基本的な釣り方で投げて船下まで定点ずらし+止めで探ると時たまポツリとアタリがでます。一流し目はなんとかポツリと拾えました。

 2流し目も1投目は釣れましたが、その後はアタリが遠くなってしまいました。そこで定点でライン振幅で誘ったり、マイナステンションからゼロテンションで聞き誘い、そんなのを慎重にやってアタリに全力集中でやって船中ではなんとかたまに拾っていけました。船長曰く傾向的には下潮が少し効きだすと食わなくなるというのが前日と同じ状態だったそうです。

 その後、3流し目はさらにアタリがなくなりました。次に定番的な根回り(30m)は船中型見ずでした。少し浅目の20mで船中数尾釣れた程度でした。

 再び朝の場所にもどって潮っ気が少し弛み加減になるのを待ちながら探す感じでした。お昼前後に今日の中では良いとこに乗っかり、左トモ潮先なので魚に乗っていくのを確認しながら、遠投から定点何か所かで止めてるとアタリがでて1投1尾ペースで3~5連発があったりして、トモ寄りがやや盛り上がった場面がありました。こういう時に釣りっぱぐれると全体数が伸びない時は脱落してしまいます。しっかり釣って20尾に1番乗りできました。

 13時ぐらいにやや上潮気味になったのか?ミヨシよりがややペースアップしてトモ寄りはペースダウンとそんな傾向になりました。ここはじっくり我慢で耐えて積み上げる時間帯でした。14時終了前にダブルで釣って30尾となったところで追加なく終了となりました。ピンサイズが4,5尾混じってしまってるんだよなぁ。
 
「結果」

優 勝 中村 29尾(1094g)左トモ1
準優勝 戸嶋 30尾(1048g)左トモ4「1尾アップの重量負け」
3 位 星野 20尾( 903g)右トモ3

今年の夏の大会も尾数勝ちの重量負けで準優勝だったなぁ。(笑)まま、結果はだしてるのでいいでしょう。


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