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2021 0503/葛西橋・荒川屋釣船店/シロギス81尾(1本竿) [シロギス釣行記]

2021年5月3日(土):葛西橋・荒川屋釣船店
中潮:満潮7:40→干潮15:45、潮色:薄濁り、水温17.0℃
天候:晴れ、風:北2,3m~南14m
釣座:左ミヨシ、乗船者:17人
釣果:シロギス13~24cm、81尾(1本竿)

 中ノ瀬で朝一は上手めから2か所やって型ぐらいでした。上潮はすでになく船はトモに微妙に下がり気味、天秤でやってるとエイリアン系(ウミエラとかダイダイブツブツ=海サボテン)が掛かるような状況なので、シロギスは低活性で拾い釣り程度でした。止め重視で小さく小幅に誘う程度のスローパターンで耐えました。凪のうちに釣ってしまいたいところですけどねぇ。前回までのやや下手めへ移動しまししたが特に上向くこともなく下潮の良い流れを期待しながら中盤まで拾えるだ拾いましょう。胴突きも試しながら10時過ぎに一瞬だけ右舷から横流し気味になったところで(超まったりな下潮)、右舷側でパタパタとアタリだし船のズレる場所待ち気味に左舷の私にも胴突きが合うパターンでプチ連発があり盛り上がりかけました。かけましたというのは群れの上を通過したら終わりだったということです。

 もう少し凪ててよというところで予報より早めかな?10:30頃には南風が10m以上で吹き込んできてしましました。あっという間にさらに強まりシケ海のできあがりでした。昼過ぎからは平均12,3mぐらで波が掘れてました。海ホタルは16,7mまで吹いていました。この南風で下潮がなかなかきかず船は下がり気味になってまた超拾い釣りで耐えまくります。仕掛けは天秤にして最後まででした。それでも下潮があるのか、11時ぐらいから活性がやや上がり連発度がアップしてきました。でも風でばったんばったんなので投げて探るのは厳しいので船下主体で誘います。

 12時ぐらいに船が少しずつツッコミになってきて(下潮良好な流れ)さらに活性が上がって船下だけでもプチ連発の速攻がきまるようになってきました。終盤は尻上がりに活性アップして最後の流しは自分が釣行した日のなかでは最高の活性に遭遇しました。船下で底を少し切って待ってればいわゆる教科書的な小気味良いアタリが竿先にプルプルプルッとなパターンも多かったし、持ち上がりかけた竿先をグイッと力強く持ち込む魚もいました。

 中盤まで時速10尾ペースで御の字ぐらいでしたが終盤に下潮きいてきて活性アップしたおかげでなんとか帳尻があって81尾まででした。今日はやや赤クラゲが多めな流しもありました。
   
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