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2023 0218/金沢漁港・進丸/ショ-トシロギス63尾(1本竿) [シロギス釣行記]

2023年2月18日(土): 金沢漁港・進丸
中潮:干潮9:58→満潮15:06、潮色:薄濁り、水温10.2 ℃
天候:晴れ、風:北4m~2m
釣座:右ミヨシ、乗船者:午前13人
釣果:シロギス 12~22 cm, 63尾(1本竿)

 全体の様子をみていると前週から木更津方面に展開している船が多めなようで、なかなか厳しめになってきた落ちギスですが時期的にこんなものでしょうという感じです。

 この日は進丸からショートシロギス船、場所は中ノ瀬で粘りました。

 8時頃に1本竿胴突き2本針で開始しました。1投目で止めた竿先にわりと明確なアタリがでて聞き合わせしましたがこれは掛からず、2投目は聞き始めのアタリで掛かりました。そこから3連発しましたが流し続けるとアタリが止まってしまいました。渋いなりに活性悪くはないという感じで期待感があるスタ-トでした。回り直してみると1流し目のように最初はプチ連発するのですが、その後は拾うのがやっとぐらいになってしまいます。朝のうち下潮時間帯は潮ちょっとありで船はトモへトロトロ動きがあり潮先のトモはもう少しアタリが続くような釣れ方だったようです。

 流しかえながら潮止まり前後もブッコミ勝負でプチ連発でもいかに貯めていけるかという感じの展開でした。ベタ凪なのでゼロテンションでもマイナステンションでもアタリ感知はしやすく、止めの間(総じて長めに15~20秒がよいかな?)を変えたり、ゼロテンションでしっかりビタ止め、それだけではなくプラステンション気味に定点からずれすぎないように錘を立てたり寝かせたり(底を切れても5cmぐらいの意識)して誘ってまたビタ止めとか、いろいろやりながら拾っていました。完全居食いでアタリ出さない魚もいるので聞き上げ動作の初動はゆっくりを意識してやりました。

 途中で天秤もちょっといたずらしてみましたが(その時のダブルが船宿HPに写真)、広く探って丁寧にやらないと掛かりが悪いようでした。

 上潮時間帯は潮がほぼなく船の動きは目だって突っ込みにはならずでした。ということで期待の上潮の潮先ゴールデンタイムはなしでしたが、朝から流しかえごとの入れっぱなはプチ連発(良いとこは4、5連発みで)があり、流し続けるとどうにか拾うぐらいな釣れ方になってしまうとう1日が続きました。なんとかしようとしたけど突き抜けられない1日でした。魚はいるんだけど全体的に食いが渋い感じでした。13:30終了で63尾と可もなく不可もなくぐらいの感じでした。
 
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