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胴突き2本針仕掛けの仕様 [道具と仕掛け]

先日の初釣りで使った胴突き2本針仕掛けの仕様を書いておきます。過去の記事のどこかにもあると思いますが。

幹 糸:フロロ 1.5号
ハリス:フロロ 1.0号
ハ リ:キススペシャル(茶)8号

仕掛け寸法
「上部」ヨリモドシ(小さ目)/幹糸間隔40cm/クロスビーズ(ダイワSサイズ)/幹糸間隔45cm/クロスビーズ(ダイワSサイズ)/幹糸(捨て糸)15cm/スナップ付きヨリモドシ(小さ目)「下部」

上針ハリス:35cm
下針ハリス:40cm

数釣りを指向するなら仕掛けはできる限り軽くしましょう。この仕掛けで基本的にチョイ投げ以上で2本竿で投げての釣りで1日トラブルなしでした。投げるのは上針の位置をシロギスの遊泳層に入れるためです。

ちなみに錘はただの小田原型15号(鉛地のまま、カラー塗装等なし)です。カラー塗装等でもいいですが、この日のこの場所には外道のアカメフグ、イシモチ、パックンチョがそれなりにいたのでアピール度を下げておいたほうが良いと思います。

小田原型は形状的に面があり海底で安定な接地が可能なので胴突き仕掛けを止める目的に合っていると思っています。小田原型も大きく分けて2種類ありますが面の大きいものを愛用しています。ということであれば設置面の少ない(面というより点のようになる)ナス型錘は適していません。


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