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290717/船橋・鈴美丸/54尾、特大28.2cmゲット [シロギス釣行記]

前日の大会では勝負運をもってなかったですけど、今日はスッゴイのをもってました。今日の初物(船中1本目)がこの特大サイズ(28.2cm、151g)でした。もちろん型狙いで出てたのですが1本目から本物の肘叩き級がドッカンとはそうめったなことではないでしょう。前日は入賞もれ、三浦方面は帰りの大渋滞で家まで5時間の耐久ドライブ、それらを一気に吹き飛ばすかのような目覚めの一撃を決めちゃいました。(笑)

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 出船間際に遠雷&スコールで1時間ほど待機してからの出船でした。8人で左舷トモです。最初の大本命場所で開始となったのは9時近かったかな?振分け25/60cm、針はキススペシャル10号で始めました。風は予報に反して北東から東、船は意外にツラツラと動きました。あちこちへと投げまくって探るもアタリはなし、最初はサラッと流して船中スカでした。

 慎重に回り直しての第1投目、遠目からゆっくり誘いをかけた極鋭キス AGS 82 H-175の穂先が一瞬止められる程度の違和感を感知、魚か?そこからちょっと動いたので魚です。アワセでズッードーン、この竿でこれまで最高の叩かれかたの引きを味わいました。水面で見て太さはイマイチだけど明らかに長さはある。早速は測ると28.2cm、本日のハイライトでした。周辺を丹念に流しましたがその後は左ミヨシで27.5cmと24cmのダブルで盛り上がりましたが、私(左トモ)は20cm前後がポツリぐらいでした。そんなわけで、上潮止まり(10:31)まで1時間半近くやってここを撤収しました。

 大型期待の場所や定番的な場所を転々とさぐっていきます。お留守の場所(船中アタリすらなし)はすぐに見切りをつけて、ある程度数がでそうな場所はややじっくり攻める。じっくり攻める中で大型狙いに合わせて狙っていきました。青イソの頭は基本的に切らずにやや大き目のエサ付けとして、場所によってギマとフグが多ければエサを小さくしていきました。潮っ気は本質的にないので、投入の入れ替えでフォールで見せる誘いはかなり重要です。外道が多めの場所では派手に誘いすぎないことも重要です。釣れる場所では22,23cmサイズまで混じりで釣れて順調でした。数釣りに徹すれば数が貯まる場所もありましたが、やりたい場所がたくさんありすぎて、大型を求めて移動していきました。

 終盤にかけてかなりスローに誘って止め待ちでアタリがでるような状況が主になしました。釣り座的に左舷は払い出しになることが多く、仕掛けが動き気味になる微妙なところでアタリがで難いかな?まあ大型に合う誘いをと思いつついろいろ試して粘るのみ。最後の場所でここでは良いパターンで釣れました。ベラもきたので大型の期待あり。20cm程度刻むように小さく速く誘っては止めを繰り返して2mぐらいの範囲を探る。その過程でガツッ系のあたりで24.5cmが釣れました。同じパターンで続けざまにガツッときて、大型を確信してからのギマ。さらに続けてガツッときてこれは本命23cm、狭い場所なので2尾取れればOKでしょう。この周辺はじっくりやりかたかったですがタイムアウトとなりました。


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