SSブログ

2023 1230/金沢漁港・進丸/シロギス35尾(午前24・午後11)(1本竿) [シロギス釣行記]

2023年12月30日(土): 金沢漁港・進丸
大潮:満潮7:22→干潮12:48、潮色:薄濁り、水温13.5 ℃
天候:晴れ、風:北東2m~東2m
釣座:右トモ、乗船者:午前18人、午後7人
釣果:シロギス 13~22 cm, 35尾(午前24・午後11)(1本竿)

 更新が遅れておりました。

 昨年末の釣り納めは直近の状況が極めて良く半日船の潮時も良く釣れる期待感満載での出船でした。ところが、期待の中ノ瀬の本命場所で釣れたのは朝のうちだけ、その後は転々と場所を探りながら型を見る程度の落ちギス激渋モードから脱出できずでした。午後も中ノ瀬の本命場所を上潮変わりに期待して攻めましたが船中で型をみるだけで再び探索するもののどこも口を使わないお手上げ状態でした。最後に近場を探ったところ、ここは魚の気配があり連発もありで1日じっくりやりたいぐらいの感じがありました。

「午前」
 直近の本命場所で潮止まりスタート、パラっと型を見ましたが船中連発するほどの勢いはなくアタリが弱く食い込み悪いく活性低いなという感じでした。下潮が流れ出せば一気に釣れるパターンかなどと楽観的に構えていました。そんなシロギスの活性を前提に二流し目が下潮っぱなになって少し活性があがったのかアタリが続くようになりました。この流しで15,6尾釣れたと思います。そして潮の流れも次第にでてきてから、さあ本番になると思っていたら逆にアタリがなくなってしましました。周辺の筋変えでも型をだすだけになってしまいました。
 ということで少し上手へ何か所か探っていきましたが、ブッコミで船中型程度はどこでも見るのですが後続なくというパターンで、どうやら下潮をきらってしまって?周辺一帯で活性無しような状況に感じました。とにかく、集中してなんとか拾える魚を拾って24尾が目いっぱいでした。
 仕掛けは、天秤ショートハリスでも胴突きでも有意差なし、とにかく口を使う魚が少なすぎなので丁寧な釣りを集中力きらさずにということです。

「午後」
 午前の朝の場所(直近の本命場所)を上潮にかけてとい狙いでした。結果的に午前の食い渋りがそのまま継続したまま、さらにひどくなったような状況でした。1尾目釣るのにえらく時間がかかりました。上潮はかなり緩いですが左舷ヨコタぐらになっていて左トモで1尾とかダブルなんかもありましたが、その筋を想定して釣ってもアタリすらでないそんな状況でした。ある意味で釣れるのは運だけというなかなか遭遇しない状況でした。
 中ノ瀬をあちこち範囲を広げて探るもすでに終盤にさしかかっているのに、たったの4尾とはなかなか記憶にないお手上げ状態です。(笑)
 最後に近場を探ってみましょうということで、やるなら少し浅めでとお願いしました。流すと船中で型が出て、何人か同時のような釣れ方がみられました。船はツッコミになっているので前から釣れやすいですが、その筋を後追いでもアタリがありポツリと釣れました。3連発などもあり、ここで7尾追加して11尾とかろうじてツ抜けした終了となりました。

 なかなか貴重な修行の釣り納めでした。

釣りブログ村のブログランキングにも参加しています。下記バナーのクリックにご協力ください。
にほんブログ村 釣りブログ 船釣りへ
にほんブログ村
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。