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2023 0717/浦安・吉野屋/シロギス71尾(1本竿) [シロギス釣行記]

2023年7月17日(月): 浦安・吉野屋
大潮:干潮10:48→満潮17:50、潮色:薄濁り、水温25.5℃
天候:晴れ、風:北~北東2m~5m
釣座:右ミヨシ、乗船者:20人
釣果:シロギス 12~23cm, 71尾(1本竿)

 連休前の強風が吹く前に束釣りがでていた富津周辺の際寄りの場所から開始したのですが、いつもの天秤2本針です。数か所入れ替えて4尾のみ船全体では釣れず型見ずの人多数でした。潮っ気もなかったですが2日間の風で状況が変わってしまったようです。まあ今期は風にかかわらず翌日はかわってしまうようなムラが激しいです。

 その後は富津沖にだしての釣りになりました。沖ですが水深は11m前後が広く続くような場所です。ここでの1投目、小さくシェイク&ストップから低めに聞きあげて手前にスライドさせるパタ-ンで素直にアタリがでて釣れました。まったりですが下潮残りの感じでプチ連発して良い感じだったのですが流し込むと潮ケツのせいもありかな?アタリの間がかなり空くような展開でした。じっくり流し気味にこの周辺をくまなく流しかえる拾い釣り展開でした。潮回り後の1投目だけすぐに釣れるとか、流しによっては3投目まで連発とかもあるのですがやはり続きいてボツボツまでにはならなかったです。

 潮止まり前後は船は風で押されてまったり動きますが、底潮まったくなくなったようでパックンチョ、メゴチ、ウミエラが目立った掛かるようになりました。天秤だとウミエラを拾いやすいのでちょと胴突きを試して潮回り直後は連発するようなこともありましたが、仕掛けの差ではなく良いとこへ入ったという要素のほうがまさっていたと思います。やはりボツボツ続くような流しにはならないのでした。

 上潮時間帯でも前に突っ込むまでの潮っけはなかったですが、トモへの動きより左右にズレるような動きに多少はなった1流しでややぺ-スアップがありました。ここから期待か?しかし結果的にはまた拾い釣りになり71尾でタイムアップとなりました。ミヨシ寄りの釣り座では40尾前後の人が数名、そんな感じでした。


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