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2023 0730/葛西橋・荒川屋釣船店/シロギス141尾(1本竿) [シロギス釣行記]

2023年7月30日(日): 葛西橋・荒川屋釣船店
中潮:干潮8:53→満潮16:35、潮色:薄濁り、水温27.5℃
天候:晴れ、風:南西7~13m
釣座:左2番、乗船者:4人左舷並び
釣果:シロギス 13~24cm, 141尾(1本竿)

 手違いで記事が消えてしまいました。詳しく同じことは書けないのでまとめ気味に書いておきます。

 富津方面の浅場で朝一からダブルスタートでトップギア全開のような感じで、開始1時間で30尾でした。今期の浅場で1本竿なら謎の快調でしょうね。(笑)前半過ぎまで約3.5時間、同じ周辺をじっくり粘って78尾でした。
 
 後半にかかってからは場所をかえての2.5時間で良、大型バッチリ揃いで63尾追加しての141尾でした。

 左舷4人で前から2番目の釣り座、四隅ではないので広角には投げれないですが可能な角度は少し使って投げて探る要素、潮時で変わる活性に合わせて当たらせる誘いの要素、当たらせたら高確率で掛けるためのエサの要素(基本的には小さいエサ、この日は2cm基準)、これらが噛み合ってるとこが重要だと思います。

 活性が高い魚(朝一と後半の場所で)に引ったくられるアタリもトップシーズンの浅場ならではですが、それは魚に主導権を握られていて不意打ち的にそうなるとも言えます。それだけ魚は速いから人間側が追い付けない仕方なさはあります。ですが投入時はカーブフォールさせ(この日は風があるのでラインが風受けする分の調整が必要)、魚が咥えた瞬時の小さく微妙な走る前のアタリで合わせてガッツンと掛ける快感もあるのです。誘いながらリアクションバイトでガッツンガッツン掛けていく連発モードの快感も味わえるのです。この日の後半は型がデカいのでなおさら快感でした。青イソは頭切らないで2cmのチョン掛け、取れない限り釣って外して速攻で再投入して攻めまくる釣り、これが自分の浅場本来の釣りという感じです。超浅場~浅場のトップシ-ズンの釣りは止めらませんよ。潮止まりで食いが落ちてる時は青イソの尻尾の細い部分を2cmから時に3㎝ぐらいにして誘いも小幅にスローにとか臨機応変に対応しながら釣りましょう。

 盤洲ではないですけど自身では今期初の浅場らしさ(浅場初日みたいな)のある釣りができて7月を締めくくれてめでたしめでたし。

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