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2022 1002/葛西橋・荒川屋釣船店/シロギス143尾(1本竿) [シロギス釣行記]

2022年10月2日(日):葛西橋・荒川屋釣船店
小潮:満潮9:50→干潮14:27、潮色:薄濁り、水温23.5 ℃
天候:晴れ、風:北7m~2m
釣座:右ミヨシ、乗船者:11人
釣果:シロギス 10~23 cm, 143尾(1本竿)

 諸事情により8月20日に夏の名残り的な釣り以来、40日以上ぶりのシロギス釣りでした。秋シ-ズンに移行しながらアップダウンありつつも全体的には好調とみていました。釣り場はおおきく木更津航航路~富津航路周辺の15m前後と中ノ瀬周辺も20m前後になっています。この日は葛西橋・荒川屋から中ノ瀬で終日つり現場6時間、1本竿で143尾と好調でした。天秤ショ-トハリス(ハリス:フロロカ-ボン1号、振分け20/50cm、鈎:競技キスSP7号または8号)、いつもどおりです。
 
 この日は魚の活性(アタリのでる早さ、アタリの強度の強さ、エサを追いかける程度など)としてはけっして良いほうではなくむしろ全体的には低活性で弱いアタリが多かったのですが、魚影は十分なので釣り方次第で口は使わせられる感じだったので1日アタリはだせて釣果をのばせました。

 7:15の開始から朝のうちは北風7~5mほどありややボチャボチャしての上潮残りの時間帯からでした。船は風でまったりトモに動くかな程度、朝一からじっくりスロ-&ソフトにネチネチ小さく誘っいてると、いきなり空振り無しの連発に突入しました。途中にイシモチが1尾は混じりましたがダブルも2回ありで20尾のモ-ニングサ-ビスがありました。投入則アタリはほとんどないので1投入に2、3分から長いと5分近くまで船下付近をネチネチと誘ってるとか?そんな感じでしたので、時速が特別速いことはないですが1投ごとに確実に釣るということです。

 連発はとぎれても流し込んでいると少し左トモにこけていく動きになり、上潮時間帯でも風で表層の潮向きが逆でうまく合わないので小さくでもラインコントロールし続けることを兼ねて小さい誘い&聞きでアタリを感知するのが上手くはまって釣れました。ド潮ケツですが所々連発させられて順調、エッこんなに広範囲に魚いてヤバイなぐらいに思っていました。1時間チョイ流して30尾となりました。その後は潮回りしてまた大流しの繰り返しでした。

 8時30ぐらいで上潮(底潮も)止まり気味になったらよけいに左ズレ要素が増してきました。下潮っ気になるのも早くて9時30ぐらには下げで流れだして軽く二枚潮っぽくなっていました。でもずっと順調に釣れていました。7:15~11:40で1束。その後は2枚潮ももとれてまったり左舷ズレで風も弱くなって釣りやすく思い通りに誘えて釣り応え満点でした。13:10までやって43尾追加で終了となりました。

 誘い方のイメ-ジはラインテンションキープは大前提として、ハリスをできるだけで張り続けるような操作をすることです。例えば40,50cmの範囲にいる魚を釣る想定で、その範囲を錘を立てる動き~10cm以内程度の竿先の動きでゆっくり刻むように小さく誘って聞いていくよな感じでした。その動きでモタレたりクッとおさえたりするので聞きアワセで乗せていきます。

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