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2019 0715/葛西橋・荒川屋釣船店/シロギス235尾(1本竿) [シロギス釣行記]

7月15日(月):葛西橋・荒川屋釣船店
中潮:干潮10:01→満潮17:06、潮色:薄濁り、水温:22.5℃
天候:曇り、風:北東8~5m
釣座:左トモ(乗船者:12人)
釣果:シロギス12~22cm、235尾(1本竿)

 1日空けて再チャレンジでした。(笑)タックル、仕掛けは前回と同じです。

 北東風が強めで下潮と向きが同じなので序盤はトモ流しでかなり速めに船が動きました。超浅場からいれてアタリ無しだったため、少しずらして浅場に入れ替えてからポツポツのスタートでした。潮が速くてラインコントロールの精度がやや落ちしまうのでペースは上がらず、前回のようなロケットスタートはいかずに時速25尾ぐらいの序盤でした。ややアタリも少なめなので潮先のトモ方向に投入して探ってくほうがアタリはでるかな。抱え込みでラインテンションが甘くなる(ラインが弛んで仕掛けは止まるが微妙なアタリは感知しにく)ので聞くときは速めに竿は寝かせ気味に幅を大きくとっていくとアタリの出方がよかったです。船はどんどん沖へ流れていくので浅場から入れても10mぐらいまで水深が徐々に変わっていきます。水深が5,6m以上なら船下でも釣れるので探ってきて船下付近も少し粘ってから再投入という感じです。流していてどのぐらいの水深が濃いのかはあまり明確ではなかったかな。

 流し返しながら徐々に潮っ気が緩くなるにしたがい少しペースアップしてきました。濃いところの通過が遅くなるので連発度を上げられるということです。時速30~35尾になってきました。そのペースを維持して10時過ぎには1束に到達しました。潮止まり時間帯ですが風で適度にトモ流しになっています。

 上潮時間帯になってもやはり風のほうが優ってまったりとトモ流しでした。後半は風も少し落ちたのでだいぶ釣りやすくなり、ラインコントロールもできるのでこうなればいろんな誘いで魚に合わせていけるのでさらにペースアップしました。10連発ぐらいが随時はいるので時速40~50尾で後半を押し切りました。水深が浅めで濃いところは単なるスローなサビキ(ズル引き)だけで連発だったり、それがダメならストップ&ゴーで遠投広角に探ったり、スローな深めのところでは船下直撃で連発したり、わりとパターンを変えながら貯めていけました、意外だったのは前回と違ってリアクションバイトはほぼしてこないのでした。

 12:00に数えなおして201尾、13:00の終了までに235尾でした。今回はダブルが10回ぐらいありました。前回同様にまだ浅場最高潮の引っ手繰り系やスピード系のアタリを出す魚はほぼいませんでしたが、産卵で浅羽に集合してきて魚影は濃くなっています。今後に期待十分です。


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