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260906/金沢八景・荒川屋/シロギス173尾 [シロギス釣行記]

9月6日(土):金沢八景・荒川屋
中潮:干潮8:42→満潮15:47、潮色:澄、水温25.6℃
天候:晴れ 風:東~北東2~4m
釣座:左ミヨシ(乗船者:10人)
釣果:シロギス13~23cm、173尾

 この時期の定番的というか《らしい》場所の代表である中ノ瀬、ここんとこの釣果を眺めて良型主体で好調と判断していました。今日は活エサと人口エサ2種類も併用して釣ってみました。結果は想定どおりに好調でした。人口エサも青イソメにまったく遜色ない食いでした。ただし、エサ付けだけは真っ直ぐにそして針先を必ずだして懐を活かすようにしましょう。人口エサを使って釣ると、シロギス釣のエッセンスであるエサ付、ラインテンションをかけた誘い、確実な合わせの動作、その他の確認になってスキルアップにつながると思います。
http://www.marukyu.com/livebite/
http://www.marukyu.com/marukyu/new_products/9412.html(青イソメ、中)

 8:30に中ノ瀬の水深17,8mで開始となりました。朝のうちは潮どまりの時間帯にぶつかり風も弱く船が動きません。それでも魚影は濃いため、じっくり気味に丁寧に誘えばポツポツと順調に釣れだしました。今日は2本竿、天秤仕掛けで1日やりました。仕掛けは振り分け30/60cmまたは枝針式60cm、まあどっちでも変わらず釣れます。大切なのは自分の仕掛けの長さと潮具合によって誘いの速さと待つべき間を調整することです。今日は小さく弱いアタリそれなりにあった。時期的に派手系の明確なアタリだけではないので、ラインテンションをかけて小さいアタリをしっかり意識してないと数は釣れないでしょう。2本竿で船下にきたら確実に錘は浮かせてアタリをださないとダメです。投げて誘う場合でもラインテンションが抜けないように(特に抱え込み状況で)しておくことが重要です。

 何度か流しかえて時速20尾前後、25尾前後と2時間経過したころから、上潮がトロトロ流れはじめてアタリも多くなってきました。船は東向きで左舷からヨコタに動く流れです。左舷ミヨシから斜め前方に投入して船下までを釣るようにして、魚が濃い場所では飛距離を押さえて、時には船下直撃投入で好調に転じていきました。お昼前後には一時入れ食いモードもあり、ダブルも目立つようになりました。12:20にクーラーの中からカウントし直したら117尾だったので、たぶんお昼前後に1束到達していたでしょう。

 その後の一時は上潮がやや速くなってしまいアタリがでにくくなり掛かりもやや悪くなってペースダウンとなりましたが、潮がやや落ち着けば周辺の場所をかえながらまずまず順調な釣れ具合はキープできるといったところでした。14:45終了で173尾、良型主体でボリュームもバッチリでした。

 そうだ、今日はたまたま週刊つりニュースの取材にぶつかりました。取材には十分に協力をしたと思いますよ。突き出しでカメラマンが構えてる時にポコポコと連発してダブルもあり。写真を3回ほど撮っていただきました。14日発売だったかな?


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