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300325/金沢八景・荒川屋/シロギス40尾(1本竿) [シロギス釣行記]

3月25日(日):金沢八景・荒川屋
小潮:満潮9:07→干潮17:33、潮色:薄濁り、水温12.5℃
天候:晴れ、風:北東2m~南5m
釣座:右ミヨシ、乗船者:午前15人/午後10人
釣果:シロギス16~24.5cm、40尾(午前22/午後18)(1本竿)

 中ノ瀬も模様が良いんだか悪いんだか今一判断できない金曜日まででした。そこで今日は近場の小柴周辺を今後のためにじっくりと探索モードでした。厳しい中にも近場でもこのぐらい釣れたことで春への移行の動きがが感じられたので良しとしておきましょう。このぐらいといっても釣るには全力集中ですので、まだビギナーさんには相当厳しいでしょう。結果論ですが、行かなかった中ノ瀬は上昇気配濃厚で釣果がまとまっていました。


「午前」

 1本竿胴突き1本針で1日やりました。ベタ凪で1投目からアタリでて釣れました。間もなく2尾目も釣れました。潮っ気はほぼないですが意外に活性はあるかな?左に微妙にずれつつトモへ船3隻分ぐらい動く程度なので、ミヨシ側は流し始めは釣れても場がこすれると次第にアタリもでないようになります。そんな流しを数回繰り返していくと、左舷はバタバタと連発ありでも右舷はアタリもでないとか、筋をずれして流しかえると逆に右舷だけ釣れたり、とにかく場が狭いという釣れ方でした。上潮残りから潮止まりの約1時間で10尾釣れました。意外に良いアタリ方であっさり掛かる魚もいて活性の幅がありました。

 潮止まり以降はかなり渋い食い主体になって忍耐の拾い釣りでしたが、終盤に下潮かかりになって右ズレのトモ下がりになって4連発がありました。竿先にわずかに重みが乗ってくるような感触をゆっくり聞くとアタリになるような食い方が多かったです。20尾直前から左ミヨシのMちゃんと1尾ずつ積み上げる痺れるデッドヒートの展開でした。(笑)結果はMちゃん21尾、私が22尾でした。

 トモ側の親子対決は左の息子が28尾で父が26尾でした。僅かでもトモに下がっていくので狭いながらも流す範囲の芯の場所を先に釣る効果ありあり?上がってから型をみたら露骨に23cm前後のサイズが多く混じってボリューム負けしてました。船中最大の24.5cmはゲットしましたが。数もミヨシ側で釣れるだけは釣っていても当然のようにトモ側に追いつけませんでした。


「午後」

 午前の終盤に下潮時間帯で活性低下してしまった状況はどうなるのか?下潮で期待できる場所をじっくり流していきました。南風で超微速前進ぐらいのツッコミですが忘れたころにポツリの拾い釣りでした。

 午前の序盤にやった上潮で期待できる場所でやってみると、同じようなピンポイントで食いはしぶいながらちょっとましかな?どうかすると3,4連発がありましたがツ抜けしたぐらで今日は売り切れ気味でした。

 また場所をかえて忍耐の拾い釣りが続きました。最後の場所で3連発があり20を目指しましたが18でタイムアップとなりました。Mちゃん15でした。

 
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