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300217/金沢漁港・進丸/シロギス27尾「1本竿」 [シロギス釣行記]

2月17日(土):金沢漁港・進丸
中潮:満潮6:17→干潮12:06、潮色:薄濁り、水温:11.0℃
天候:晴れ、風:北東2、3m
釣座:左ミヨシ(乗船者:10人)
釣果:シロギス14~22cm 27尾

 今年2回目のシロギス釣りでした。夕方に用事があるときに便利なショート船(7:30出船~13:00沖あがり)で行ってきました。ここぞという場所にハマれず苦戦の展開で渋落ちを味わってきました。

 まずは小柴沖を2か所を2投ずつ探りを入れましたが、アタリナッシングで船中異常なしということで他船の攻めている中ノ瀬周辺へ向けました。仕掛けは胴突き二本針でやり通しました。

 中ノ瀬で最初の流しはポツリポツリとじっくり構えてなんとかアタリがある程度の釣れ方でした。船下主体でアタリ感知度を重視というよも投げて入れ替えながら広範囲を探る中で少ないアタリを拾っていく釣りでした。錘が安定する止めから(シェイクしてからの止めも交えて)居食い想定でゆっくり丁寧に聞き始めて、アタリがでなければ大きく聞き続けて場所ズラシ、この釣り方を基本にして広範囲を釣る。潮は上っ面が速めにの二枚潮系で船はトモ(右トモ)に動いていました。同じような筋を流し直したらアタリが激減しましたが、1時間ちょっとでツ抜けしたので潮ケツのこのアタリなら悪くないのかなといったところでした。

 ですがこの後がいけませんでした。何か所か流しましたがどこも良いところにハマれず、型を見るのがやっとなのでした。時速2,3尾で、3時間以上かかかって20尾めに到達したのでした。結果論ですが、この日の同じような場所にいてそこそこ釣果がまとまった船のかなり近くも流していたのですが、釣果がまとまるようなアタリに遭遇しないということは魚の釣れる良い筋はかなり微妙に限られていた。

 終盤にパラパラっと2,3連発があったりして、下潮止まりから上潮ががりで好転かと思わせましたがすぐにアタリが途切れてしまい、じっくり流し込むとまたパラっとくる。そんな繰り返しでこれといった場所と決め手もなく13時過ぎに27尾で終了となりました。


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