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落ちギスモードで胴突きが有利 [釣り雑感]

 昨日はつり情報の忍塾に行ってきました。前半シケで場所的にも良いところにいまいちハマれず、後半から場所をかえてさらに凪て来たこともあって好調になりました。

 年明けに記録はだしたので、この日はテーマを持って1本竿で釣りました。食いの状況は前週のプレ落ち爆食いモードから一変した完全落ちギスモード全開の状況でした。テーマというのは人口エサ(海づりイソメとパワーイソメ細の各4色)使用で落ちギスがどれだけ釣れるかです。仕掛けの違いでの優位性についても比較がとれてラッキーでした。

 詳しくは2月1日発売の釣り情報にゆずりますのでご覧ください。

 「新春天秤祭り」がしばらく続くかと思っていたのですが状況が変わってきました。本格的な落ちギスモードになってきました。中ノ瀬でも場所によって濃いところではまだそれなりのアタリ方もありますが、その日とか数日単位で多少は魚も動くので(釣りきられたような部分かな?)、そしてもっと深場への移動が始まったのか?そういうものが重なって薄いところも明らかにありました。全体の情報でも潮時とか場所に左右される釣果が目立ってきました。

 昨日やった場所では胴突きが圧倒的に有利でした。というわけで今後は1日通して天秤祭りという日は減ってきて、釣果優先なら1日胴突きでやったほうがやることはシンプルで悩まずに済むから無難でしょう。アタリはかな~り弱弱の手ごわい系でした。でも良い場所にハマれば依然としてアタリはいっぱいあり、タイム釣りが通用する場面もあります。


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