Shirogisu540 さん
２５０７２１／磯子・根岸丸／５５尾 [シロギス釣行記]
７月２１日（日）：磯子・根岸丸
中潮：干潮９：４５→満潮１６：５３、潮色：薄濁り
天候：曇り～晴れ、風：北東~南東（３～５ｍ）
釣座：右トモ（乗船者：１８人）
釣果：シロギス１０～２４ｃｍ、５５尾
不滅の大記録の次は控えめだねぇ。（笑）Ｉ田さんと別の場所から流れて大型狙いで根岸丸へ行ってきました。根岸丸は現在８時出船１３時沖上がりのショートタイム制になっています。でもこの日は延長戦に突入しました。しましたけど、とにかく潮が流れない日で終わりまで食い気が全然上がりませんでした。
７月も引き続きトップシーズン真っ盛り、数的にはもっともでる月だと思います。というわけでシロギス釣り普及強化月間は継続です。釣りブログ村のブログランキングにも参加しています。とりあえず皆さん、読む前に、見る前に下記バナーのクリックにご協力ください。
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１本竿で天秤仕掛け、枝針式ハリス６０ｃｍ、針はナノヤマメ７号でやりました。１場所めの第１投でモソモソと押さえるアタリで合わせるとややドーンときて、いきなり２４ｃｍが釣れました。幸先いいねぇ。しかし後続なく転々と場をかえて水深をかえて叩いていくのでした。
西側も随分とピンギス率が上がっています。誘いを入れればまずはピンギスのプルプルプルが伝わります。このアタリはとりあえず無視して、２本バリのうち１本でもエサが残っていることを期待して、大型っぽいアタリを待ちますが今日は中型か２０ｃｍまでが多い前半戦なのでした。魚ももまとまっていないようで、ハッキリ言って今日は薄いという印象でした。釣れる場所でも数尾釣れればいいところで、１尾で終わりの場所あり、アタリもでない場所ありで苦戦でした。
とりあえず魚がいないと話にならないので、場所替えした１投めは遠投して速めに船下までトレースして触るかどうかチェックしたりして、触ればじっくり攻めるみたいな感じでやっていました。出船前の船長の話でも型は大中小混じりで、時たまデカイのが混じる感じとのことなので集中してやってるしかないねぇ。
昼前後に入った場所周辺で多少気配があり、じっくり流しかえて攻めると２３～２６ｃｍ前後がポロッポロッと船中のどかかででましたが、２５、２６ｃｍの当選確率は低かったですねぇ。２３～２６ｃｍの前半サイズに当たるのか後半サイズに当たるのか、結果的に私は前半サイズ（ポッチャリサイズ）しかあたらずでした。何度かあった大型っぽいアタリでも２３ｃｍどまりだったり、マルアジのフェイクだったりね。隣のＩ田さんは後半サイズを２本見事に当てました。他に後半サイズを２本当てた人が一人、１本当てた人が３人ということでした。
終盤は胴突きでやってみましたがアタリの数自体は相変わらず少なく、天秤との有意差はなかったです。今日の印象としては魚が薄い（食いが渋いのが根本的な原因でしょうが）中で、まばらにはぐれている大型を中小主体の中から釣ることになったので、なかなか難しい状況でした。ピンギスには針が大きすぎるので掛からないアタリはそれなりに多いのですが、延長戦までやってきて５５尾（一応１尾差で竿頭）は厳しかったなぁ。
そのうち、リベンジするぞぉ。（笑）盤洲へのモチベーションが上がったという説もあるなぁ。（爆）
中潮：干潮９：４５→満潮１６：５３、潮色：薄濁り
天候：曇り～晴れ、風：北東~南東（３～５ｍ）
釣座：右トモ（乗船者：１８人）
釣果：シロギス１０～２４ｃｍ、５５尾
不滅の大記録の次は控えめだねぇ。（笑）Ｉ田さんと別の場所から流れて大型狙いで根岸丸へ行ってきました。根岸丸は現在８時出船１３時沖上がりのショートタイム制になっています。でもこの日は延長戦に突入しました。しましたけど、とにかく潮が流れない日で終わりまで食い気が全然上がりませんでした。
７月も引き続きトップシーズン真っ盛り、数的にはもっともでる月だと思います。というわけでシロギス釣り普及強化月間は継続です。釣りブログ村のブログランキングにも参加しています。とりあえず皆さん、読む前に、見る前に下記バナーのクリックにご協力ください。
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１本竿で天秤仕掛け、枝針式ハリス６０ｃｍ、針はナノヤマメ７号でやりました。１場所めの第１投でモソモソと押さえるアタリで合わせるとややドーンときて、いきなり２４ｃｍが釣れました。幸先いいねぇ。しかし後続なく転々と場をかえて水深をかえて叩いていくのでした。
西側も随分とピンギス率が上がっています。誘いを入れればまずはピンギスのプルプルプルが伝わります。このアタリはとりあえず無視して、２本バリのうち１本でもエサが残っていることを期待して、大型っぽいアタリを待ちますが今日は中型か２０ｃｍまでが多い前半戦なのでした。魚ももまとまっていないようで、ハッキリ言って今日は薄いという印象でした。釣れる場所でも数尾釣れればいいところで、１尾で終わりの場所あり、アタリもでない場所ありで苦戦でした。
とりあえず魚がいないと話にならないので、場所替えした１投めは遠投して速めに船下までトレースして触るかどうかチェックしたりして、触ればじっくり攻めるみたいな感じでやっていました。出船前の船長の話でも型は大中小混じりで、時たまデカイのが混じる感じとのことなので集中してやってるしかないねぇ。
昼前後に入った場所周辺で多少気配があり、じっくり流しかえて攻めると２３～２６ｃｍ前後がポロッポロッと船中のどかかででましたが、２５、２６ｃｍの当選確率は低かったですねぇ。２３～２６ｃｍの前半サイズに当たるのか後半サイズに当たるのか、結果的に私は前半サイズ（ポッチャリサイズ）しかあたらずでした。何度かあった大型っぽいアタリでも２３ｃｍどまりだったり、マルアジのフェイクだったりね。隣のＩ田さんは後半サイズを２本見事に当てました。他に後半サイズを２本当てた人が一人、１本当てた人が３人ということでした。
終盤は胴突きでやってみましたがアタリの数自体は相変わらず少なく、天秤との有意差はなかったです。今日の印象としては魚が薄い（食いが渋いのが根本的な原因でしょうが）中で、まばらにはぐれている大型を中小主体の中から釣ることになったので、なかなか難しい状況でした。ピンギスには針が大きすぎるので掛からないアタリはそれなりに多いのですが、延長戦までやってきて５５尾（一応１尾差で竿頭）は厳しかったなぁ。
そのうち、リベンジするぞぉ。（笑）盤洲へのモチベーションが上がったという説もあるなぁ。（爆）
帰ってから選挙の投票に行きました。
そして、マグロを食しました。
by Shirogisu540 (2013-07-24 22:09)
実は当日同じ船（左舷胴の間あたり）に乗っていました。根岸丸さんには昨年来10回ほどお世話になってます。下船後、シロギスさんらしき方がいらしたのに気づいたのですが、何故か別の方なのかな、と思い声はお掛けしませんでした。
釣果は３３尾。ピンが半分くらいで最大23.5cmでした。いい引きをするなぁと上げてみると、25cmくらいのカレイだったこともありました。私は競技キス８号を使っていますが（胴突き1本針）、この時期数を出すにはもっと小さい針を使う方がよいのですよね？とりあえず、25cmオーバーを出すまでは通うと船長に宣言してしまったので使う気はあんまりないのですけど（笑）
by Q (2013-07-24 22:28)
Qさん
あれまぁ、ベリーベリーニアミスで。（笑）
確かに左舷でカレイという声が聞こえたし、帰りに勇樹船長と２５ｃｍオーバーうんぬんと話している方がいたように記憶しています。それが Qさんだったんですね。
根岸丸で大型狙いで釣るなら競技用８号でいいです。８号でもピンギスはかかるし、もっとサイズを下げればもっと掛かってしまいますよ。サイズを下げれば狙いの大型のすっぽ抜け率は上がる傾向になりますよ。船長はある程度釣果のまとまりとしての数もという言い方はすることもあるだけで、数釣りで数を出そうとはしていないはずだから。ピンも釣って数を上げたいなら別ですけどね。
ナノヤマメ７号はフトコロで比べたら競技用８号より全然広い（大きな）針ですよ。針は号数ではなくフトコロで比べます。競技用６，７号だと船では完全にピンギス～小型対象って感じですね。
過ぎちゃったけど６月中旬までに通えば、２５ｃｍはあっさり釣れた日は何日もありましたよ。今は少し厳しいけど、チャンスはまだありますよ。
by Shirogisu540 (2013-07-24 22:51)