SSブログ

2022 0410/葛西橋・荒川屋釣船店/シロギス48尾(1本竿) [シロギス釣行記]

2022年4月10日(日):葛西橋・荒川屋釣船店
長潮:満潮3:12→干潮18:26、潮色:薄濁り、水温14.5 ℃
天候:晴れ、風:ほぼ無風~南東4m
釣座:左ミヨシ、乗船者:12人
釣果:シロギス 11~22 cm, 48尾(1本竿)

 前情報が良すぎました。中ノ瀬の前回終盤に気配が良かった場所で8日(金)にかなりの高気配があり、船長曰く「来てたら楽に束超える。」とのことでした。9日(土)もその周辺で別の船で良い釣果がでていたので少し魚にスイッチが入りだしたのではないかと想定し、長潮で潮は流れないだろうが良い時間帯で稼げば束は最低でもぐらいに思っていました。(笑)

 そんな妄想をしてるので当然のように天秤(振分け20/50cm)で始めました。パワーイソメも併用でいけるでしょうということで朝一から。朝は本命場所よりやや上手から開始し、風なしべた凪のスタ-トで数投しますがアレッおかしいぞ、微妙な掛からないアタリはあれど型見ただけで渋さ全開のようなアタリ方でした。潮なしなのでブッコミ数投は新地を探れているのに、その釣り座で投入できる位置で偏りがあるようなモザイクな魚影といったところでしょう。潮無しのセオリー的に胴突きも試してみましたが、これといったハマる釣り方もないようで11時ぐらいまでフラットな潮位でその後少し下げていくような潮なので潮待ちか場所にあたるか、とりあえず忍耐の拾い釣りでした。

 やや南下して昨日良かった周辺で仕切り直しですが、やはり潮はなく船はズレル程度なのでこちらも食いは渋く今日はどうやら昨日までのようにはいかない日ということのようです。天秤で悶絶系の繊細モードでとにかく丁寧にやるしかないと腹をくくって、遠投から探っての拾い釣りに徹しました。食いこみが悪のでエサは短めで広く探るようにしました。

 中盤は天秤仕掛けでエサを底から浮かせないように遠投からデッドスローにサビくようなロ-ラ-作戦のようなので拾いました。終盤は東っ気の風がそよそよして風こみで下潮に気持ち程度動いてのトモ流しで船がきまったて、ブッコミであたる頻度も上がったてきました。ただ潮ケツで流しも長くじっくりなので次第にアタリが遠くなりがちでした。潮先から抜けてきた魚になんとか反応させないと釣れない。ステイから小さく(10cm見当ぐらい)速くチョンと錘を持ち上げてリアクションさせるようなパターンが良く、なんとか地味ながらもたまに数連発もありながら終了時間をむかえました。

 48尾で2番手でした。トップは左トモさんが54尾、3番手は右トモさんが40尾でした。

 今日は潮っ気がなく食いが渋く、前日までとの落差が激しかったということです。次回また頑張りましょう。


釣りブログ村のブログランキングにも参加しています。下記バナーのクリックにご協力ください。
にほんブログ村 釣りブログ 船釣りへ
にほんブログ村

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。