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2021 0516/浦安・吉野屋(仕立て)56尾(1本竿) [シロギス釣行記]

 お誘いがあって浦安・吉野屋へ仕立船で行ってきました。この仕立ての趣旨はシロギス釣り普及、研修交流といったとこでしょう。

 この日の様子が動画にアップされています。https://www.youtube.com/watch?v=VelAlX3WhgQ

 出船時の湾奥は南風強めでしたが南下していくと海ホタルは4、5mでほどほどでした。釣り場である盤洲までそのぐらいでと願っていましたが実際は8~10mぐらい吹いてた。しかし波はそれほどたたずで許容範囲でよかった。

 南袖、牛込、アクアラインチョイ下手とやって、乗合船情報でも前日より食い悪しで活性的には全般的に低い状況でした。

 朝一の南袖も場所が狭く拾い範囲を流せないため4隻(他に小峯丸、冨士見、三河屋、結果的にその後は全船移動)であの食いではきついでしょう。胴突き圧倒的に優位な食いでした。見える範囲でつり情報の根岸さんがじっくり待ちめでソフトに聞くとダブルなどもありポツリポリツは型でてましたが、浅場は天秤でなんとかする気でかなり頑張ってみたけど一時間半以上やって4尾と無駄な抵抗でした。アジがけっこううるさめなこともあってそのまま天秤でやっちるうちに食い出すだろうといろんな誘いを駆使しているうちに時間がたっていました。(笑)自身の中では浅場は天秤で完全攻略できるはずなのですが、この日の序盤の場所では胴突き使うしかない状況でした。

 それではと胴突きに変えたら1投めから釣れる。しかも以外に難しくなく連発で釣れるてSKY炸裂の8連発でした。ただし、この時間帯は船中ぺ-スダウンしていたのですが、根岸さんのタイミングと聞きの加減でイメージしてたとおりをやったのがスーパービンゴでした。その間20分弱かな?船中見える範囲は全く釣れてません。シロギスも奥深いです。(笑)全体の釣れ方が思わしくなくなったので移動となってしまいました。(爆)乗合いならせいぜい30分もやれば胴突きをやるべき状況でしたけど、仕立てだったしこういうチェックもできてよかったです。南袖はすぐに胴突きやればおそらく時速15ぐらいの上乗せあっただろうな。

 牛込のスダテ近くの3m台は型見ず、アクアラインのチョイ下手も4m台は1尾だけ、6、7mを最後までしつこく流し変えでポツポツ拾い釣り、たまにプチ連発も4連発まで。この筋も4隻で叩き続けてたから魚影的に厳しい展開になるのは必然的でした。おまけに風で下潮きかずでトモ流しな潮ケツ左ミヨシからなので修行的に鍛えられたかなぁ。(爆)

 こういう仕立ても時には和気あいあいで楽しいです。

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