290107/スミイカ初シャクリ/15杯(竿頭) [スミイカ釣行記]
1月7日(土):八幡橋・鴨下丸(濱生丸、望月船長)
長潮:満潮11:36→干潮18:54、潮色:薄濁り
天候:晴れ、風:北5~2m
釣座:右舷2番(乗船者8人)
釣果:スミイカ400~700g、15杯(竿頭)
3連休初日の土曜日、日曜日後半から雨予報そして月曜日は雨残り+強風爆風予報のわりに意外なほど空いていてラッキーでした。左右4人ずつで右舷前から2番目ほぼ胴の間位置の余裕の釣り座間隔でやれます。
中ノ瀬からスタートして上潮が止まるまで粘って、その後は第二海堡を短時間お試しに寄って、後半は竹岡周辺でした。どこもこの時期としては浅めの水深で釣れました。序盤の出だしは好調、潮止まりでポツリと拾って、終盤にデッドヒートの竿頭レースで楽しめました。
右舷ミヨシから 9、 15、 14、 9
左舷ミヨシから 9、 6、 11、10(船中83杯)
テンヤ(25号)のみで一日やりました。中ノ瀬で開始して1流し目は船中で乗りがなく短時間で見切りました。少しずらして2流し目で右3番から型がでました。ほぼ間を空けずに右4番も、そして私にもズッコーンと大型が乗りました。上潮は右前ぐらいにトローン程度ですが、右3番と4番は連チャン含みで良い出だしでした。私も遠投は控えてチョイ投げから船下をある程度しっかりとしたシャクリ(4,50cm幅、ステイ7,8秒の意識)でやっていると、ほとんど船下近くでポツリ、ポツリと乗ってきて順調でした。トモ側2人はスッテにも乗っていました。この周辺を流しかえて拾っていきます。流れ不足であっても一応ツッコミの動きですからミヨシから型がでておかしくないのですが、序盤のミヨシはなかなか型がでませんでした。このへんが烏賊のご機嫌(活性)とシャクリの関係の微妙なとこなんでしょう。
潮っ気が次第に緩んできたところでミヨシ側も型がでだしました。上潮は10時過ぎにほぼ止まりましたが、小さく流しかえて船中でなんとか型が出るまではこの周辺で粘りました。私は中ノ瀬で6杯でした。右3番と4番もほぼ同じような数だったと思います。11時前に南下することになりました。
途中の第二海堡で寄り道をして短時間で2流しましたが、右3番で1杯釣れただけだったと思います。
この後は竹岡周辺で最後までやりました。最初の場所で船中型は見ましたが、どうも沖の潮が流入していて真っ青の潮色でした。この潮色だと深場かな?と思っていたところ、もう少し北上してスミイカにほどよい潮色の場所へ移動して再開となりました。ここではまだ上潮が残っているようで船は微妙にツッコミ程度、ミヨシ側で型がでていました。ただやっぱり潮はないので派手には続かず船中でポツリの拾い釣りでした。流しかえでブッコミがとれるように集中してシャクルこと、船下はあまり粘らずに入れ替えて遠投しながら船下までテンポよくやること、その繰り返しで時たまズッコーンと拾っていました。
時間経過とともにやや下潮がきてマッタリトモ流し、ただし乗りが特に上向くほどではなかったです。こまめに釣れた筋で船をずらしながら船中で拾っていきます。こちらで3杯追加して9杯まできたところでやや長めに間が空きました。この時点で右3番が11杯でトップでした。右4番はブレーキがかかってしまったようで、朝と逆の潮の潮先でもポンポンとはいかない、そんな活性だったということですね。
しばらく間が空いて10杯めは遠投して3シャクリでズッドーンと乗ってきました。これをきっかけに船下まできてドンっと2連チャンで11杯。そしたまた遠投から数シャクリでガツッと掛かって3連チャンと思いきや、おっとなんか魚の引きだよ。これは尺ハギ(30cmジャスト)、ナイスおかずでした。今日はここで途切れなかった。次の投入で3連チャンのやり直しが決まりました。さらにもういっちょ、なんと4連チャンしました。13杯でトップに躍り出ました。その後ちょっと間が空いている時に右3番が2杯追加して並びました。
すでに終盤大詰めであまり時間はないところで、上手くいくときは行くねって感じで2連チャンが来て15杯となりました。右3番が1杯追加で14杯、ちょっとヒヤヒヤしながら15時に終了となしました。こちらに来てからは中ノ瀬よりも気持ち弱めなシャクリにしたことが合っていたかな?遠投で遠くも拾えたのも大きかった。
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長潮:満潮11:36→干潮18:54、潮色:薄濁り
天候:晴れ、風:北5~2m
釣座:右舷2番(乗船者8人)
釣果:スミイカ400~700g、15杯(竿頭)
3連休初日の土曜日、日曜日後半から雨予報そして月曜日は雨残り+強風爆風予報のわりに意外なほど空いていてラッキーでした。左右4人ずつで右舷前から2番目ほぼ胴の間位置の余裕の釣り座間隔でやれます。
中ノ瀬からスタートして上潮が止まるまで粘って、その後は第二海堡を短時間お試しに寄って、後半は竹岡周辺でした。どこもこの時期としては浅めの水深で釣れました。序盤の出だしは好調、潮止まりでポツリと拾って、終盤にデッドヒートの竿頭レースで楽しめました。
右舷ミヨシから 9、 15、 14、 9
左舷ミヨシから 9、 6、 11、10(船中83杯)
テンヤ(25号)のみで一日やりました。中ノ瀬で開始して1流し目は船中で乗りがなく短時間で見切りました。少しずらして2流し目で右3番から型がでました。ほぼ間を空けずに右4番も、そして私にもズッコーンと大型が乗りました。上潮は右前ぐらいにトローン程度ですが、右3番と4番は連チャン含みで良い出だしでした。私も遠投は控えてチョイ投げから船下をある程度しっかりとしたシャクリ(4,50cm幅、ステイ7,8秒の意識)でやっていると、ほとんど船下近くでポツリ、ポツリと乗ってきて順調でした。トモ側2人はスッテにも乗っていました。この周辺を流しかえて拾っていきます。流れ不足であっても一応ツッコミの動きですからミヨシから型がでておかしくないのですが、序盤のミヨシはなかなか型がでませんでした。このへんが烏賊のご機嫌(活性)とシャクリの関係の微妙なとこなんでしょう。
潮っ気が次第に緩んできたところでミヨシ側も型がでだしました。上潮は10時過ぎにほぼ止まりましたが、小さく流しかえて船中でなんとか型が出るまではこの周辺で粘りました。私は中ノ瀬で6杯でした。右3番と4番もほぼ同じような数だったと思います。11時前に南下することになりました。
途中の第二海堡で寄り道をして短時間で2流しましたが、右3番で1杯釣れただけだったと思います。
この後は竹岡周辺で最後までやりました。最初の場所で船中型は見ましたが、どうも沖の潮が流入していて真っ青の潮色でした。この潮色だと深場かな?と思っていたところ、もう少し北上してスミイカにほどよい潮色の場所へ移動して再開となりました。ここではまだ上潮が残っているようで船は微妙にツッコミ程度、ミヨシ側で型がでていました。ただやっぱり潮はないので派手には続かず船中でポツリの拾い釣りでした。流しかえでブッコミがとれるように集中してシャクルこと、船下はあまり粘らずに入れ替えて遠投しながら船下までテンポよくやること、その繰り返しで時たまズッコーンと拾っていました。
時間経過とともにやや下潮がきてマッタリトモ流し、ただし乗りが特に上向くほどではなかったです。こまめに釣れた筋で船をずらしながら船中で拾っていきます。こちらで3杯追加して9杯まできたところでやや長めに間が空きました。この時点で右3番が11杯でトップでした。右4番はブレーキがかかってしまったようで、朝と逆の潮の潮先でもポンポンとはいかない、そんな活性だったということですね。
しばらく間が空いて10杯めは遠投して3シャクリでズッドーンと乗ってきました。これをきっかけに船下まできてドンっと2連チャンで11杯。そしたまた遠投から数シャクリでガツッと掛かって3連チャンと思いきや、おっとなんか魚の引きだよ。これは尺ハギ(30cmジャスト)、ナイスおかずでした。今日はここで途切れなかった。次の投入で3連チャンのやり直しが決まりました。さらにもういっちょ、なんと4連チャンしました。13杯でトップに躍り出ました。その後ちょっと間が空いている時に右3番が2杯追加して並びました。
すでに終盤大詰めであまり時間はないところで、上手くいくときは行くねって感じで2連チャンが来て15杯となりました。右3番が1杯追加で14杯、ちょっとヒヤヒヤしながら15時に終了となしました。こちらに来てからは中ノ瀬よりも気持ち弱めなシャクリにしたことが合っていたかな?遠投で遠くも拾えたのも大きかった。
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