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2020 0712/葛西橋・荒川屋釣船店/シロギス205尾(1本竿) [シロギス釣行記]

2020年7月12日(日):葛西橋・荒川屋釣船店
小潮:満潮8:50→干潮15:14、潮色:澄み、水温23.0℃
天候:曇り一時晴れ、風:南西12~3m
釣座:左トモ、乗船者:17人
釣果:シロギス13~23cm、205尾(1本竿)

 今回も前日まで南西強風が連日吹き荒れて当日も朝のうちは強風レベルで浅場の状況は如何に?結果的に風の影響はないといえばなし、潮も澄んで好条件ではないですが魚影は十分であることが確認できました。

 釣り場は盤洲、仕掛けは天秤に振分けのショートハリス(前半上潮残り~下潮始めまで20/50cm、その後は下潮が速いので25/60cm)、針は競技キスspの8号主体でした。

 朝一1投目からアタリがありモーニングサービスと言える時速40尾アップペースでした。上潮残りの時間帯は潮先になってアタリ頻発、中には浅場の強いアタリもチラホラあって良い感じでした。斜め後方に投入でラインテンションキープで小さく刻みながら横まで船下まで、投入ごとに必ずアタリを出せるぐらいでした。潮止まりに向かって船の動きが悪くなると多少ペースダウンしながらでも、2時間で75尾、2時間50分で1束でした。

 中盤から下潮で船が右前に突っ込みだして食いが上がるかと思いきや、朝の感じが良かったのに逆にアタリの出方が渋くなってしまい居食い系のモタレや小さいアタリ主体になりました。さらに小潮なのに下潮が速くなって最潮ケツとなりました。払い出していくラインテンションに対して船で引っ張られすぎない調整で小さく錘を数回小突く、止める(けど長く止めすぎて引っ張られないように)、ライン調整と小さな動きの中で微妙なアタリで掛けていく、そんな釣りでポツポツと順調ぺースでした。船が場を大きく流れるのでアタリの集中するところで取りこぼさなないようにして時速30尾アップぐらいありました。

 竿先に明確なアタリはなかなかださない、モッソリ、モターッとしてるようなアタリ方、コツッと止める程度のアタリ方、そこを聞きアワセしていくと良型がキュンキュンみたいな釣り応えがありました。最後の流しでやや間が空く時間がありましたが押し切って205尾までもっていきました。

 本日の6時間1本竿勝負は、たぶん今期の浅場全船全体で初の2束アップとなりました。サイズも中型以上良型主体で今後の期待大でしょう。


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