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2020 0705/葛西橋・荒川屋釣船店/シロギス190尾(1本竿) [シロギス釣行記]

2020年7月5日(日):葛西橋・荒川屋釣船店
大潮:満潮3:56→干潮11:03、潮色:薄濁り、水温23.0℃
天候:曇り一時雨、風:南西10~15m
釣座:左トモ2番、乗船者:4人
釣果:シロギス13~23cm、190尾(1本竿)

 今年の梅雨は異常に南西強風のシケ続きでいやになります。週末に凪なしみたいなサイクルにもなってます。この日も南西強風でしたが現場は高波、白波までの状況ではなく釣り難さはあるけどなんとか1日やれました。魚の食いとしては平均的に浅場最盛期ほどの勢いはなくむしろ地味な食い方が大半でしたが、魚影は十分にありシケ模様でこれだけ釣れれば大快釣でしょう。

 仕掛けは天秤に振分けのショートハリス(朝のうちだけ25/60cm、その後は20/50cm)、針は競技キスspの7号、8号でした。

 釣り場は盤洲でした。朝一に入れた超浅場は不発ですぐに場所がえとなりました。

 2場所目は普通の浅場で1投目から釣れだしました。流し込みながらポツポツ、パラパラとプチ連発ありでなんとか数がまとまりそうな感じでした。海上の風にラインを押されないように風の中でもできるだけカーブフォールさせて、(大きく速く誘うよりも)小刻みに探りながら止めながら(かといって長くは止めず)ラインテンションをできるだけキープする中でアタリをとっていくような釣り方が良かったです。

 同じ場所ですが再び際に寄せて超浅場から流していくと明らかに超浅場は雨水(泥濁りっぽく茶色っぽく)と底荒れらしくこちらもアタリがありませんでした。そのまま流し続けて水深が落ちてくると釣れだて、そのまま釣れる水深範囲までじっくり流していました。それほどハイペースにはならないので1投1アタリをだすこと、プチ連発するところをとりこぼさないことが重要でした。水深が落ちすぎてもアタリが少ないので、ある水深の範囲を流すように潮回りしていました。左舷に4人並んで沖にでていくで払い出し、これも上手く使って時速30アップぐらいのペースを維持して3時間で1束釣りました。

 その後も多少のメリハリはありながら、潮止まり前後も20cmハリスでプチ連発させたりで順調ペースがキープできました。終盤は上潮でトモ流しここも投入角度で合わせていきました。左舷真ん中寄りなので基本的に横方向(舷に直角方向)中心にしか投げませんが気持ち右ズラシで待ちつつ引っ張らせるとかです。

 実釣6時間で190尾、どこかで20分程でも集中的なラッシュがあればってとこでしたがそれがない1日でした。エサは頭をカットした良いエサ系(柔らかい部分を中心)が掛ける率が上がりました。頭主体でバンバン攻めるような活性ではないということでした。


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