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2020 0620/船橋・つり滝/シロギス88尾(1本竿) [シロギス釣行記]

6月20日(土):船橋・つり滝
大潮:満潮3:36→干潮10:28、潮色:薄濁り、水温23.0℃
天候:晴れ、風:北東2~南7m
釣座:右ミヨシ、乗船者:15人
釣果:シロギス13~23cm、88尾(1本竿:天秤ショートハリス)

 県境を跨ぐ移動が解除され、Long stay homeからの三ヵ月ぶりの釣行でした。もちろんマスク着用、ソーシャルディスタンス確保、その他にも感染対策をしっかり意識して行動します。

 前週にかなり好調だった浅場ポイントからやるとのことでかなり期待していたのですが、直前の数日間が北東風が続きお約束の湾奥から青潮系酸欠気味となり浅場は超散発か気配ナッシングでした。沖に出してやや深め(10~12mぐらい)は浅場よりはましで時おりプチ連発もありながら、三か月貯めた集中力を全開にしてコツコツ貯めてようやく88尾でした。

 朝のうち盤洲周りの浅場(超浅場も)を数か所、水深を変えつつ流し方をかえつつ2時間弱は探索しました。しかしながら空振りが多く、ある流しで一瞬だけ1投目にガツッと系でダブル、2投目連発で3尾釣れてここかと思わせてその後はシーンとしたり。朝のうちは下潮+雨水で潮が速かったのもあったのですが潮が程よくなっても、あそこの場所も入れてみても1尾だけ型だすとかノーシグナルとかで諦めがつきました。浅場は15尾ぐらいだったかな。

 木更津沖に出して細かく流して探るとパラパラとアタリが続くこともあり今日は沖で拾うしかない雰囲気でした。潮が淀んでくると失速ぎみになり、同じような水深を探りながら富津沖までを探索しました。今日はとにかく良いエサ(尻尾側主体に4,5cmでアピール)を付けかえて、遠投して広範囲を丹念に探ることにつきるかな。誘いのパターンというより少しでも食い気のある魚の目の前にエサをもっていく意識で繰り返す。
 
 途中でまた浅場もみたりしたので一日通してみるとアチコチ移動していろんな場所をやってそれはそれで楽しかった。久々の海はやっぱり落ち着くし何物にもかえがたくいいなぁ。


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